まだ技術が今ほど発達していなかった
大昔は、「日時計」が用いられた時代も
ありました。
さすがに今、日時計を使っている人は
いませんが、それでも日常生活の中で
「砂時計」を使っている人はいらっしゃ
るかもしれません。
砂時計は１００円ショップでも売って
います。
また、多くは３分間ものだと思います。
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昔はカップメンの出来上がりを計るのに
ちょうど良かったのですが、ビジネスに
おいても有効的に使えます。
たとえば、上司と部下が何かを話すとき
ついつい時間が経ちすぎて他の業務に
支障が出ないようにするため、砂時計で
時間を計って打ち合わせをすることが
できます（←軽度の打ち合わせ）。
あるいは、ちょっとメールを見ようとか、
ちょっと休憩をしようといったときに、
時間を取りすぎてしまわないように
砂時計で計るという手もあります。
プレゼンテーションの時間を計ることも
できますし、朝礼でスピーチをするときに
話しすぎないように砂時計を使うのも手
です。
ビジネスは時間を効果的・効率よく使う
ことが求められますから、そうしたときに
砂時計はちょっとした遊び心もあって
とても優れたグッズになると思います。
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『目からウロコが落ちる！サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント１００』
文芸社／１４０４円
電子書籍（Kindle版／デルトハン出版）
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・ビジネス人生論シリーズ 第１弾～第２弾