罪悪感がない人生は良い人生だと
思います。
ストレスなく生きられます。
罪悪感を感じるか感じないかは、
人それぞれです。
同じ出来事や事柄に関して、罪悪感を
持つ人もいれば持たない人もいます。
たとえば、主婦の人で家事をしないこと
に罪悪感を持っている人もいれば、
まったく持っていない人もいます。
お金を稼ぐ（もらう）ことに罪悪感を持っ
ている人もいれば、まったくもっていない
人もいます。
罪悪感とは、出来事・物事に対する
自分の行動の有無を「何も感じないか
それとも悪く感じるか」であり、そこには
一種の「カベ」があると思います。
カベがそこにあると感じる人（＝罪悪感の
ある人）もいれば、カベが何もないと思って
いる（＝罪悪感のない人）もいるわけです。
だから、罪悪感のない人はべつにそこに
カベがある・ない（＝悪いことをしている・
していない）という発想をそもそも持って
いません。
タダの時間の通過くらいにしか
感じていないわけです。
人は幼少のころからの道徳教育でさま
ざまなことに潜在的に罪悪感を植え付
けられてきた節があります。
そんな過去の意味付けの仕方を一度
リセットして、改めて自分本来の哲学を
もって価値観を考え直してみることも
大事なことだと思います。
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