ウマが合わない上司の対処法 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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ウマが合わない上司の対処法

サラリーマンの中には、上司となんかウマが合

わない
・・・と感じてしまう人もいると思います。


人間、皆そんなもので100%うまく関係が構築

できるモノではないと思います。


でも、会社である以上はその上司と付き合って

いくことが必要ですし、それも毎日10時間くらい

一緒にいたりしますからけっこう精神的にはキツ

イものがあると思います。



ウマが合わないことは仕方のないことなので、

そこは割り切って 「そういう人(上司)だ」と自分

に言い聞かせるしかないと思います。



すべてのサラリーマンやリーダーにも共通して

言えることですが、会社内で「もう一人の自分

を演じている」
という気持ちを持つと、円滑に

業務遂行することができます。


つまり、会社で仕事をしているときの自分は

「演じている自分」だと思うことです。



そして、ウマが合わない上司に対しては、とにか

「上司をおだてる/褒める/持ち上げる」こと

が大切です。


そういう自分を演じるだけのことです。



上司の良いところ、優れているところを誰か

他人に聞いて教えてもらいます。


そうすると自分では何とも思っていなかったこと

なのに他の人はそういうとらえ方をしてるのか

・・・!と気づけます。



実際にそういう他人がいるのですから、その点

を持ち上げて上司をおだてたり褒めたりしても

ウソにはなりません。


そう言っているうちに自分でもそのように思えて

くるようになります。



自分が苦手だと思っているということは、上司

も自分のことを苦手だと思っている可能性が

大です。



類は友を呼ぶ・・・であり、また逆も真なりです。


つまり、自分とウマが合わないときは相手もそう

思っていたりする・・・ということです。



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 たとえば「ナルホド!よくわかりました」とか、

「ありがとうございます、すぐ取り入れてみます」

「あー、そういうことだったんですか、勉強になり

ました、ありがとうございます!」・・・などと返事

をすることもコツの一つです。



人間的にどうしても好きになれない・・・上司の

性格に問題があって一緒に仕事をすることに

耐えられない・・・というとき、最後の方法として

は自分が退職するしかないのですが、本当に

本当に最後の手段です。




簡単にこの最後のカードを切ってしまうと、

イヤな出来事からすぐに自分を慰めて現実逃

を選択してしまう弱い心になってしまいます。



そういうクセは身につけないほうが良いと思い

ます。



行なうべきは「他人から聞いたいいところに

焦点を当てておだてる、褒める、持ち上げる」

が先決だと思います。






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