出されたモノはすべて食べ切っていますか? | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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出されたモノはすべて食べ切っていますか?


クルーズ(船旅)をすると、朝・昼・晩と

食事がキチンと用意されているので、

たいへん食生活上はありがたい環境下に

あり、ついつい食べ過ぎてしまったりします。


自分で節制しないと、食事はいくらでも

とろうと思えば取れてしまえるわけです。



私は昔から食事で「出されたモノはすべて

食べる」
という習慣があるので、配膳された

ならすべてたいらげますし、自分で取りにいく

ビュッフェ形式なら必要以上に多くは取らない

ようにしています。



幼いころからの習慣なので、人に会ったら

挨拶をする・・・何かしてもらったらお礼を言う

・・・のと同じくらい自分の中では「当たり前」

のことになっています。



ところが、世の中にはそうでもない方が

いらっしゃるようで、自分で取ってきた料理

ですら食べ切らないで残してしまう人も多く

いることに船に乗って気づきました。


もちろん、そのときの体調や味などの

加減も関係すると思います。


人生をそれなりに経験されてこられた

ご年配の方・・・少なくとも私よりも年齢が

上の方・・・そんな方々が食事を残すことに

何の抵抗も覚えないことに驚きました。


料理がもったいない!ですね。



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基本的に私はたくさん食すほうだと

思っています。


ただ、学生のころは今よりもはるかに

食べていました。


今は昔ほど食べなくなりましたが、

それでもたいていの一人前の食事量

だったら難なく食べきります。



食べようと思えばもっと食べることはできる

けどもあえて満腹ではなく腹八分目・・・程度

に抑えておくようにしています。



ただし「出された料理はすべて食べる」

ことは心がけています。




単にもったいないとか、失礼だとか、そんな

風にしか考えていないのですが、この習慣

の違い(すべて食べるか残してしまうか)が、

人生の歩みの差にもつながっている・・
・と

以前に人から言われたことがあります。



果たしてそれが当たりなのかハズレなのか

よくわかりませんが、これからもこの習慣は

継続していくつもりです。


国によっては、わざと残すことがマナーと

されているところもありますから、一概に

どうこうとは言えないかもしれませんが、

「食」は大切なことなので、周りに迷惑や

不快感を与えないような 「食事」をする


ことは大切だと思います。