脱サラ時の創業資金と操業資金 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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脱サラ時の創業資金と操業資金


事業を始めようと思ったら、なるべき手持ち

のお金は使わないように起業したいところ

ですが、そうは言ってもやはり何かとお金が

必要です。


創業資金(開業資金)はどうしてもかかる

ので、多くの人は一応それなりにどうしよう

か?!と考えると思います。



ところが、その後に訪れるのが事業を継続

していくために必要となるいろんな操業

資金
です。



この2つの「そうぎょう資金」を最初から

念頭において起業に臨まないと、思わぬ

失敗をするかもしれません。


後で考えようと思っていても、あっという間

に時間が経ちます。


たとえば、在庫という概念を持たず創業にも

操業にもあまりお金をかけないようなビジ

ネス
をすることは理想的ですが、それでも

人件費等である程度のお金は必要になり

ます。


事業継続には、「本当にお金がかかる」と

いうことをしっかり認識しておくことが大事

です。




しかも起業時にはそんなにすぐに売上が

あがらないかもしれないし、現金商売で

なければ売上があがっても現金が入ってくる

のは先だったりすると最悪の場合黒字倒産

ということもあり得ます。



そういう意味では、サラリーマンが脱サラ

して事業を始めるときは、起業時において

1~3年くらいの生活費をキープしておく

くらいのリスクヘッジ
をかけておけると良い

と思います。



1年未満では心もとないです。


仮に3年分あれば、その3年間をがむしゃら

に事業に集中できますので、そうすれば

たいていのことはうまくいくと思います。


また、ついつい事業資金にお金を使ってしま

うと、仮に3年分をとっておいてもそんなには

持たない・・・という一抹の不安もあります。



そのときに気をつけなければいけないのは、

売上ではなくて利益をキチンと残せる事業

モデルを構築していくことです。



そういう意味では、脱サラ→起業というの

は何かイヤなことがあったときに衝動的に

行うのではなくて、予め計画を練って次善

に準備をしてきたうえで実行するものだと


思います。





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