うまくいかないのは何かが間違っているから | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

今日は洋上です。


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人は何かうまくいったときに、自分で勝手

にそのうまくいった原因を 「〇○だ」と決め

つけたりします。


本当はそれが原因ではなくて別の「△△」

が原因なのかもしれませんが、真偽のほど

は誰にもわかりません。



同じように、何かがうまくいかなかったとき

に「▼▼」が原因だと勝手に思いますが、

ホントは「■■」が原因かもしれないですね。



また、「自分が間違ったことをした!」と

気づいているなら、うまくいかなくてもあまり

悩まないのですが、自分では 「正しいこと

/適切なことをした」と思っているうちは、

うまくいかないとさんざん悩むものです。


何がいけないんだ・・・?と。



つまり、人が苦しむのは「正しいことを

している」と自分では思っているのに

「うまくいかない」とき
だと言えます。




正しいと思っていたことが、実は間違って

いた・・・と気づくまで人は諦めることが

できないものです。



言葉で言うのは簡単ですが、実際に

行動として実践するのは結構大変です。




自分で正しいと思っていること、間違って

いると思っていることを他の人がどう思っ

ているのかを確認してみることは大切です。


そこで世間の常識を知ることができます。



自己主張だけにしがみつくと、過去に囚われ

続けることになり、どんどん頑固になっていき

ます。


謙虚さが失われていきます。


素直になることが大事ですね。


同じことでも処(ところ)変われば評価は

変わりますし、時代が変われば同じく評価

は変わります。




固定概念に固執していたら、人間社会では

円滑に生きていくことは難しいと思います。



うまくいかないことがあるときは、きっと

自分が気づいていない何かが間違って

いるからだ・・・と「気づく」ことが大事だと

思います。