ホント、シャンプーってだいじなんですよね~!
だって毎日使うものですから、髪の状態、頭皮の状態を左右しますよね。
以前記事で、シャンプーは洗浄剤の成分が何かが、良し悪しを決めるとご紹介しました。
そして「アミノ酸系の洗浄剤」のものをオススメしますと書きました。
今回は皆様がシャンプーボトルの成分表をみて選べるようにシャンプーに良く含まれる成分をいくつかご紹介したいと思います。
※◎は最高 ○は良い △ほどほどに ×微妙
◎育毛を目指すならアミノ酸系の洗浄剤を!!
「ココイル○○」または「コミカド○○」
アミノ酸系洗浄剤で優良!!頭皮への刺激が低く、保湿効果もあります。
この成分を主成分にしているシャンプーは高価なのが難点です。
×育毛には最悪!!高級アルコール系シャンプー
「ラウリル硫酸Na(ナトリウム)」または「ラウレス硫酸Na(ナトリウム)」
石油合成系の安価な洗浄剤。洗浄力が強く、必要な頭皮の脂も落としてしまう。
車のエンジンの油落としや洗車用に使われている。
安価な上、髪がツルツル、しっとりと、表面上は良い使用感です。
○あの!シャンプーの語源の成分は良!!
「パンテノール」
ビタミンB効果で頭皮の新陳代謝を活発にします。
育毛には歓迎の成分。
△いま話題のシリコンは悪くはなかった。
「ジメチコン」
シリコンのこと。微量がシャンプーに入っているだけで指通りがよくなり髪がキシまない。
医療現場でも使われるほどの安定した成分である。
ノンシリコンで髪がキシむと、切れ毛を起こす危険性も。
シャンプーに成分を入れすぎると、洗い流しきれず頭皮にトラブルを起こす危険性も。
成分それぞれの含有量の見方について
ここで大切なのは、ひとつひとつの成分の含まれている量です。
ボトルの成分表を見てください。
シャンプーの70%は「水」なので成分表の左上に一番最初に書いてあると思います。
つまり、含有量が多い順に左上から記載してあります。
アミノ酸の「コミカド○○」が入っていてもそれより手前に「ラウリル硫酸Na」と記載してあればそのシャンプーはアミノ酸系とは言えないという訳です。
参考になりましたでしょうか?
薄毛、抜け毛の悩みから抜け出すには正しい知識とヘアケアが欠かせません。
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
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