弱音を強く新たな気持ちに変える

昨日かなり弱音を吐いてみたため、だいぶ楽になり、
意欲が復活してきました。


何に落ち込んでいたのかというと、
私は人よりも想像力が豊かなようで、
これが吉となることもあれば凶となることもあるようです。


今回はダメになる方向性ばかりをどんどん想像していってしまい、
自分で自分を追い込んでいたのかな・・・・


仕事ではこの想像力が評価されることがとても多く、
役立っているのですが、プライベートではどうも悪いほうに考えがち。。


でもこうやって「どう見られるか」は一旦置いておいて、
自分の気持ちを正直に書き出してみることは
とても有意義なことなんだとあらためて実感。


このブログも今後どう更新していくかを考えていたのですが、
もう少し短く考えをまとめた文章を
考え込みすぎずにサクサク表現する力をつけなければ、と思っています。

マイノリティな私の心を奮い立たせてくれた記事

あまりにもへこんでいたのでブログの更新がとまっていました。

この数週間は自分自身の心に壁を作り、塞がり、
突破口も見つからない、見つけかたがわからないような状態。

心が止まれば頭も身体も止まって、
四方塞がれて動けない感じ。。。

そんなとき、
私の状態をもっとも表す言葉を見つけてビックリしています。

クリエイター社長　石原久真子のクマブロ
http://ameblo.jp/age26kigyou/entry-10229034808.html

"多数決の価値観に負けてしまった私は
知らず知らずのうちに自己否定をはじめていたのです。"

まさしく多数決の価値観に負けてしまっていて、
すっかり落ち込んでいた私の心に響いたこの言葉。

"こんなんじゃいい仕事に仕上がらない！って
焦れば焦るほど無気力になっていく。"

ホントにそう！
考えれば考えるほど無気力になる自分との戦い。

どうしてこんな状態になるの！？
時間ないよ！
なんでやらないの！？
もうそんな自分から目を背けてしまいたい。

そんな気持ちでいました。

でも今、石原さんのブログを読んで、
そんな状態に陥るのは私だけじゃないんだ！
がんばっている人がいる！

石原さんの想いに触れて心が救われました。

石原さん、ありがとうございます。

とにかく今はそんな想いでいっぱいです。

世の中、こんな状況で、
もしかしたら同じような想いをもっていらっしゃるかたも
いるのではと思い、自分の気持ちとともに紹介させていただきました。

女性の服に無いもの

前回の記事 で、女性ならではの問題があると書きました。

さて、その答えは、

女性の服には、

ほとんどポケットがないのです！

ポケットがないと、手で持つか、首から提げるか。

男性は何でもないように感じるかもしれませんが、

これ、意外に困りもの

ジャケットでも、パンツでも、

飾りポケットだったりすることも多いんですよね。

以前の会社の内線電話がPHSだったので、

ポケットが無い服のときは面倒で大変だった

首から提げると重いし肩コルし。

あと、接触型のICカードも困る

ストラップで首から提げてても、

いちいちカードを取り出してリーダーに通さないといけなかったり。

男性陣は憶えておいて～

セキュリティにまつわる、女性ならではの問題

●日立など、「人体通信」を利用した入退室管理システム（IT+PLUS）
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=NN001Y855%2002032009

人体の表面を通じ電気信号のやり取りをする「人体通信」を利用した入退室管理システムを開発したと発表した。ドアノブを握ったり、廊下を歩いたりするだけで個人を識別し解錠する仕組み。販売は日立が担当し年内の商品化を目指す。




うわ！！これスゴイ！！！



と思ったのですが、
専用のカードキーの「所持」が必要だそうで。



そりゃそうですよね。
何もないのに個人を認識したらそれこそなに？
映画の世界！？



何かを持たなければいけない状況は
女性ならではの問題点があるんです。



男性の経営者のかた・総務のかた、
なんだと思います？

会社のセキュリティ

セキュリティやコンプライアンスの観点などから、
ICカードでのセキュリティシステムを導入している企業は多いと思います。


ICカードって、
渡される社員側も、
管理する総務側も、
どちらも結構面倒だったりするんですよね。


忘れちゃうこともあるし、
首からストラップを提げているかたも多いと思いますが、
意外に肩こりの原因となったり。


管理側も、1枚1枚管理番号と所持者をリストで把握する必要があったり、
入社や退職、はたまた「失くした！」なんてことを言われると、
いろいろ手続きも面倒なんですよね。。。
「反応しなくなった！」とか言われることもあるしね。。。


以前勤めていた会社で1社だけ、
指紋認証のセキュリティシステムを採用した会社がありました。
これは結構便利でしたよ～。


1回指紋の登録をしてもらえば、
カードの物理的な管理は必要ないし、
退職したら、登録データを「ピっ」と消しちゃえばいいだけだし。


利用する側もカード忘れちゃって入れない！なんてことがなくなります。
ただ、コツがつかめないとなかなか反応してくれなかったりしますが。。


これからセキュリティを導入される会社は
設備、コスト面などの折り合いがつけば、
指紋認証タイプが私は一番オススメ。


あと、こんなことも今開発中のようです。


●携帯電話で入退室を管理　大日本印刷などが実験（NIKKEI NET）
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090304AT3K0400904032009.html


まだなかったんだー、とちょっとビックリ。
ただこれ、
実運用面でちょっと問題点がすでに見え隠れします。。。