「ステレオ写真の世界」
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あれからまた馬車道へ戻ってきた。馬車はボロ掃除の人を連れている関係から、そんなに速く走れないことはにも書いたが、なので実は人力車の方がむしろ速く走れる。もちろんそんなに道幅がないということには変わりないので、離合はもちろん、馬車を追い抜くにもそれなりに危険を伴う。それこそ、アトラクションで交通事故が起こっては洒落にならない。
 とは申せ、ここを馬車が通り始めた当初も、それなりに交通事故の危険を伴っていたであろうから、それだけ安全に注意を払う必要があったであろうこと考えると、国内における交通安全の歴史を見て取れたと言ってもいいかもしれない。こういうのはただ「タイムスリップした気分になれる」だけではもったいない→やはりこういう歴史を学んでこそだと思う。



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いよいよ有希乃さんとバンドとの組みでのステージが始まった。やはりバンドと組むと、いつもと違う彼女を味わえるのがいい。もっとも彼女は美空ひばりのカバーが、バンドはハワイアンやベンチャーズ系が、それぞれメインなので、実はそんなにレパートリーが合うわけでもないのだが、それだけに貴重なコラボとも言えるかもしれない。

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有希乃さんがステージへ上がる時間になり、一旦Y校へ赴いた→僕が着いたときはまだバンドと組みではなく、ソロでステージを受け持っていた。
 以前にも少し触れたが、Y校は馬車道から見ると伊勢佐木町およびその延長上にある南吉田町を挟んで反対側に位置し、それらを経由していくと3km弱の距離になる(ので、多少無理すれば歩いていけなくもない)。バスと並行して地下鉄もあるが、それだと馬車道の最寄り駅の関内から3駅先の吉野町と、更に1駅先の蒔田とのちょうど中間になるので、これが意外と歩く。

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