2月28日に修繕した箇所は
今ではこんな感じになっている。↓↓↓
写真では目立たなくなってきているが、
私からすれば、もう少し目立たなくしてほしいものだ。
で、今日は、この修繕を実施した時に新たに見つかった
ひび割れ箇所の修繕の為、ハウスメーカーの現場監督Oと
職人がもう一度やってくる。
前回の修復作業から1ケ月ほどたった。
外壁ってこんなにも簡単に割れてしまうのか?
それとも不良品をつかまされたのか。
このハウスメーカーには不信しか残らないが修繕にやってくる。
「ピンポーン」
私:「はい」
O:「Oです。おはようございます。約束の修繕に来ました」
私:「は~い」
O:「職人も着いていますので早速作業に入りますが・・・」
私:「今、出ます」
現場監督Oと今日の作業内容の確認。
やはり今回もパテ埋めでの補修のようだ。
現場監督:O が職人さんに何か指示を出し、作業を開始した。
私:「外壁ってこんなに簡単に割れるものなの??」
O:「・・・ん~」
返事の困っている様子。
私:「あの人(職人さんを指して)の腕の問題??」
O:「それは違います。」
(そこは即答。一応、職人の腕は現場監督は信用しているようだ)
私:「じゃあやっぱり不良品を掴まされたんだ。
隣3軒や裏の家だって同じ時期に建ててるけど
ひび割れしているのうちだけなんだけれど。
この先いくら補修しても、ずーっと常にどこか補修待ちの
状態になるんじゃないの。
うちだけ未完成だったって事。(嫌味っぽく)」
O:「未完成って・・・。」
私:「言いたくもなるよ。建てて何年?外壁が割れるって、
相当インパクトあるよ。それとも割れた原因って鳥が
ぶつかったとか外的要因があるってこと?
もし、鳥がぶつかって割れたとしたら、それはそれで製品の
品質が悪いって思わない?」
O:「外的要因ですかぁ~
スパッツさんが何かしたとは思わないし、職人の腕が悪いとも
思っていません。外壁材もちゃんとしてメーカーのですし」
当たり前だ、自らマイホームを壊す奴がどこにいる。
私:「まあ、そう言うよね。こっちとしては割れた原因を知りたいの。
原因がわからないと、この先どうしていいのか分からない。
ひび割れが見つかるたびに補修(パテ埋め)を依頼するの?
そんなの、現実的じゃないよね。
ようは、不安をなくしたいの。安心してこの家に住みたいの。
だから、色々とOさんに聞いている。」
O:「はい」
ん?「はい」だけ??
こちらの不安は解決してくれないの。何か提案とか。
こうしたらいいとか、Oさんの個人的な見解でもいいのだけれど、
何か言ってくれないの??
結局、パテ埋め修理だけして引き上げていった。
もやもやが増えただけだった。
あれから、数か月何の連絡もない。
やはりこのハウスメーカーときたら・・・