先日、5連休の中で、観に行ってしまった。もともとは、『天空の蜂』を観ようと思っていたが、これがいつの間にか、向井理の活躍を観るはめに。まあ、いい。でもこれって、なんで警察官なの?日本の国の存立危機だと思うけど…この場合は、陸海空の自衛隊が前面にでて活躍する場面を描かなきゃーー。それにツッコミどころ満載の映画で、なんで、あそこで、首相をはじめ閣僚のメンバーが人質にならんとあかんのか。考えれば、キリがないのだが。
綾野剛と新垣結衣を見れば、どこか、”空飛ぶ広報室”かと間違ってしまう。

映画を観終わって、街の洋食屋さんに入ったのだが…隣には、そう若くないカップルらしき人たちがおしゃべりをしていた。男性は、若作りだけど40近くか?(ちょっと、チャラい感じだ。)女性も30半ばか?(女性は胸を強調するような服装で目のやり場に困るような感じだ。)
まだまだ、付き合いはじめの浅い感じの会話だ。なんかこう、初々しさを感じる。
お互いの家族関係を話し、さらに友達とのこと。仕事のこと。昔の遊びや、あそこは、昔○○だったよ。とか…話が尽きないようだ。そして、女性から男性に今度、私の行きつけの店(インドのカレー屋のようだね。)へ行こうよ!!というお誘いが…女性も積極的だ!!女性は、子どもが早く欲しい…とかも言っていたぞ…。姪っ子、甥っ子を見てそう思うようになったとか。
お互いにけん制しながら…相手の真意をはかっている感じなのか。


なんか、耳に入ってくるから仕方がないけど・・・心地よい会話に少し、気分がウキウキした。





あらすじ

既存のSATとSIT双方の特徴を併せ持ち、NPSこと警察庁特殊急襲捜査班が3番目の“S”として新たに設立される。生死を問わず犯人を制圧する方法ではなく、生かしたまま身柄を確保するというポリシーを掲げた彼らの存在は世間の注目の的だった。そんなある日、何者かによる立てこもり事件が起こり、NPSの神御蔵一號(向井理)らは現場に駆け付ける。さらに太平洋沖にて輸送船が乗っ取られる事件まで発生し……。