昨年末に卵巣嚢腫の診断を受けて、

手術が必要だと言われて、仕事などの都合をつけて、

今月初めに手術を受けてきました。


某大学病院を選択したのですが、

そこに行きつくまでに他の病院も受診したのだけど、

どうしてもドクターとの相性があわず、

それも大事なところなので、妥協はしたくありませんでした。


しかし大学でも初診のドクターは、

自然の摂理に沿って、卵巣実質のみ触る手術が良いと言い、

実際の執刀医は筋腫の影響を考えて、

子宮全てを切除するといい、

そこでもかなり悩みました。

時期が時期で、これだけ内視鏡が取りざたされているんで、

揺らぎましたが。。。


癒着がひどければ開腹ということで臨みました。


癒着はあったものの、

腹腔内に嚢腫内容物が破裂したようでw

その洗浄に時間を要して、

内視鏡にもかかわらず、なんと10時間かかるという

大手術になりましたw


卵巣温存のまま、筋腫も子宮も温存。


そんな手術を受けて、1週間で帰宅。

今は身体慣らしでのんびりしています。


嚢腫実質が腹腔内で散らばったこともあり、

影響などもあるかと思いますが、

普通に回復しています。


来週月曜日、病理結果を聞きに行きます。


能天気なブログを書いた後に、

しみじみきちんと向き合う事があると、

少し吐き出しておこうと書き留めることにした。


2か月前に、検診で卵巣に異変を見つけた。


種々の検査をして、

病名は卵巣嚢腫。

子宮筋腫も大きなものがあるということ。


嚢腫は放置することで、がんになる可能性もあるとかないとかw


現時点では、女性生殖器系で上がる腫瘍マーカーは正常値なのだが、

他のマーカーが高く、卵巣を摘出することで、下がるということ。。らしいが。


手術をすることは決めたのだけど、

どこの病院で行うのか、決断がつかない。


1度受診した病院の医者とは合わないような気がしたので、

再度別の病院の診察まち。


12月末に行きます。


手術は2月くらいに。。。とは思っていますが、

どうなることやらw