最終回の前に
イタリアにいる 蓮くん ゲリラインスタライブやったのに
観れなかった~😢
アーカイブ残してくれ~~!
さて 最終回
前回
海と二人暮らしの始まった 新米パパの夏くん
正直言います
夏くん 言ったらダメな事ってあるんだよ!
海ちゃんのママの水季は 「いない」人にしてはダメ
ちゃんと「いた」んだから
一杯 一杯 海ちゃんと ママの思い出を話して
海ちゃんが 知ってるママの事
そして 夏が知ってる 海ちゃんが知らないママの事
そんな事を 話しながら
ちゃんと 「楽しかった」って 思える思い出がたくさんあって
人は あとは 時間が必要で
そ~ゆうのが ちゃんと出来ていれば
少しずつ 少しずつ 「大丈夫」になっていくんだと思う。
最終回
夏は その事が やっと分かって
そして 今まで暮らしてない二人が
急に一緒暮らし始めても
上手くいかないもの
それが 水季の実家とか
ママの痕跡が残っている場所ならともかく
だから 子育てを 一人で抱え込んで
頑張ろうとしなくてもいいと分かった夏
世の中には 頼りたくても 頼ることが出来ずに
育児ノイローゼとかになっちゃう人だっているけれど
海ちゃんには 夏には
頼れる人が 沢山いるんだから
親って 子供に頼られるのは 嬉しいもんだよね
頼っていいんだよ。甘えていいんだよ。
そして 海ちゃんが幸せになるためには
自分を犠牲にしないこと
自分も幸せになること
それは どんな形であってもいいんだけど
辛い回が多かったドラマでしたが
水季が悪いとかって意見も多かったらしいけど
水季だって まさか病魔に襲われるなんて思ってないものね
だから 誰かが悪いとか
こっちの角度から見たら
そうだけど
別の角度から見たら また違って見えるとか
あるから
何が言いたいのか分からなくなったけど
やっぱり 生方氏の脚本は ワタシは 好きで
蓮くん曰く 「嫌いで好きです」って 言葉が ピッタリで
台詞が 時に 残酷で
でも それを言った人の深層心理を考えてみると
分かる!なったりして
そして やっぱり
「Silent」の時もそうだったけど
演出が 素晴らしくて
初回の 水季と海のシーンを
ラストでは 夏と海のシーンで 締めくくった
そして 台詞までね・・・
親は 子供の後ろから
見守っている。
後ろを振り向かなくても
ちゃんと そこに「いる」存在なのだと思う。
最終回の水季の手紙「夏くんへ」の追伸に
海はどこから始まってるか分かりますか? 海に聞かれて、水があるところかなぁと曖昧な答えしかできませんでした。始まりは曖昧で、終わりはきっとない。今までいなかった夏くんは、いつからか海のパパになっていて、今そこにいない私は、いなくなっても海のママです」
「父親らしいことなんてできなくていいよ。ただ一緒にいて。いつかいなくなっても、一緒にいたことが幸せだったと思えるように」と綴られていた。
見事な タイトル回収でした!
流石です!生方氏
そして 時に嫌われる、煮え切らない意見も
考えた上で この役を引き受けた
目黒漣くん
ありがとうございます♫
ここ最近のドラマで
ここまで 賛否両論の意見が飛び交い
ワタシ自身も 友達と意見を交わしたドラマは
なかったと思います
それが ある意味 このドラマの狙いだったのかもしれませんね。
健康でいよう
親は 子供のために
そして 子供は 親のためにも
愛する人のために。