つわり、妊娠中毒症を予防するために | 女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

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■つわり、妊娠中毒症を予防するために


私は、幸運なことに、つわりという経験がなく、

出産をしてしまいました・・。


周りにはただ単に気づかなかっただけじゃん?と言われるのですが・・。。


それもあると思います。。

どちらかと言えば、食べたいな~という食べづわりだったのかもしれません。


でも体重は妊娠前と比べて7.8キロしか増えていないので、

わりと順調だったのかな・・と私は思っています^^)


そんなことはさておき・・・


つわりでひどい目にあったという知人・友人は少なくありません。

ひどい方は、入院までします。


聞いているこちらも辛くなるような、ひどい状況です。

栄養補給は点滴。


体重も7キロくらい痩せる人もいるそうです。


辛すぎますよね。妊娠初期はとっても大事な時期なのに、

焦れば焦るほど、辛くなりますよね。


つわりは、妊娠初期(6~8週目)からはじまるもので、

妊婦の約半分以上(8割くらいとも言われますが)が、食欲不振、

嘔吐、胸やけ、嗜好の変化の症状を経験します。


ひどいつわりとあとむくみ(浮腫)は、妊娠中毒症になる確率が高いです。

妊娠中毒症は最悪の事態では流産が起こるとも言われています。


妊娠中毒症は、タンパク質の代謝が正常に行われていないことで起こります。


特にビタミンB6の不足が、その原因になっています。

マグネシウムとビタミンB6は、たんぱく質代謝を促進し、


体液中のナトリウムとカリウムのバランスを調整して浮腫(むくみ)を防ぎ、

また胃の筋肉のけいれんの予防に協力して働き、

妊娠中毒症を原因とする症状を和らげるのではないか・・・と考えられております。


よって、普段の食事では、マグネシウムとビタミン6の摂取とともに、

塩分が控えめでカリウムが十分な食事、そしてきれいなお水を十分に飲むことが大事です。


具体的な食事については、次の記事で述べますね!