■サプリメントは日常に必要か?
こんにちは、サプリメントアドバイザー鈴木です。
サプリメントは、何かと話題になりますよね。
批判する方もいれば、擁護する方もいる。
おそらくそれは、サプリメントの副作用や効果が良くわからないから・・とういのが
1つの理由かもしれません。
その話の前に、サプリメントという食品がなぜこの世の中に出てきたのか
少し考えてみたいと思います。
毎日食事に気を使い、栄養をきちんと摂取していれば、
そもそもサプリメントというのは全く不要なものに違いありません。
でもなぜサプリメントが出てきたのか・・??
なんで食事をしているのに、さらにプラスして栄養を摂取しなくてはいけないのか・・。。
疑問ですよね。
サプリメントの発祥の地はアメリカです。
サプリの品質などに関して、アメリカは日本の数十年先に進んでいると言われています。
意外だ!?と思われ方も多いかもしれません。
アメリカの食品って怪しくない??って思われる方もいるかもしれませんね^^;)
ですが、発症がアメリカであるということは、それだけ研究も進んでいますし、
他にも理由があります。
アメリカは医療制度が日本とは全く違います。
日本のように気軽に医者にかかる社会ではありません。
保険制度が違うからです。
ですから、アメリカは自己責任で自分の病気を予防しなくては・・・という意識が高いのです。
また消費者団体の目というのもかなり厳しいものがあります。
粗悪なサプリメントを作ると、即座に市場から姿を消します。
訴訟社会も裏にあるのかもしれませんね。
いいも悪いも、アメリカのサプリメントは当店取扱サプリに限らず「高品質」なのは間違いありません。
ですから、アメリカのサプリをわざわざ個人輸入で買う方が絶えないのです。
・・・・話が脱線してしまいましたが、、
サプリメントはなぜ必要なのか?ということですが、
それは日常の食事ではなかなか栄養を補えないからなのです。
良くも悪くも、外食産業がさかんになり、冷凍食品も数多く陳列され
私たちは栄養よりも、おいしさ、気軽さを求めるようになりました。
また、近年のお野菜は昔に比べると栄養価も劣ります。
いくら有機野菜がいいとは言っても、
その「有機肥料」に問題があると考えたことはないでしょうか・・?
有機となるのは牛の糞がありますが、
牛にもし何か病気か何かがあれば、、、それで育ったお野菜は
本当に安全と言えるのでしょうか・・。。
また大気汚染の問題もあります。
今の時代、大気汚染によってお野菜は本当に栄養を保っているのか、
栄養を保ったとしても、身体に害はないのか・・・
考えたらきりがないですよね。
ですから、栄養を自分は結構摂っている!!と自負している人さえも
本当にその栄養が身体に行き渡っているかどうか・・・はかなり疑問なわけです。
確かに、日本においては長寿国と言われていて、健康な国というイメージがありますが、
ただ、寝たきりの高齢の方、病気の方も多いです。
もしかしたら延命処置によって、寿命が延びていると言っても言い過ぎではないかもしれません。
オプティマルヘルスという言葉があるように、最高の健康を得ることこそが
私たち人間が目指すべき道だと思います。
そういった意味で・・・・サプリメントによって、栄養を補給することが必要なのです。
基本的な栄養素のサプリだけを摂取すれば、ほとんど補えると思います。
それ以外のサプリを無理に摂取する必要性はありません。
サプリメントは必須のものではありませんが、
日々の食生活にプラスアルファとして、必要なものだと私は考えています。