はじめまして
spinal consultantのmaruです。
今日も僕のブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。
はじめましての方は気持ちを楽にして読んでくださいね。
昨日はPAUSEで
「先生の施術はゴールを決めに来ない感じがすごくいい、整体の先生ってゴールを決めに来る感じが苦手だったんですが、先生のゴールを決めさせてくれるような感じがいいです」
こんな風に褒めてもらっちゃいました(*´σー`)
今日はね、さきほどお問い合わせがあったのでここに書いてみようかなと思いまして。
「先生~顎が開かなくなっちゃった~」
というご相談です。
顎が開かないっていう人や顎関節症の人の多くは
下の顎は動くけど、上の顎は動いている感覚があまりないと言います。
上の顎?
頭の一部です。
頭の骨の一部だから
首と頭の動きが重要になります。
いくら開きにくい顎を開こうとしても開かないし、痛い施術になってしまいます。
下の顎は開閉の動きだけでなく、
上の顎と前後左右にスライドをおこして噛みます。
魚の口みたいに開閉だけではない複雑な動きが哺乳類の顎の特徴です。
これがスムーズにするのが、目の動きと首の動き
そして、地面を踏みしめる力と顎の運動
僕は背骨を中心に診るので、首(特に上の方ね)から考えて診ていきます。
重心を診ながら、顎のスライドと首の動きを同時に診ながら施術するんですね。
するとちょっと痛いけど、無理やり開けるよりは全然痛くない。
顎自体に損傷がないことと、歯に異常がないこと
この両者が正常であれば
数回施術すれば、きちんと動くようになります。
その後で、顎と首の動きを理解していけば
再発も防げますよ。
緊張が強い毎日やストレスを感じて噛みしめが強くなっていたり
消化器や呼吸器系の問題も起こりやすくなります。
顎が開かないって
どこに行ったらいいかわからない人が多いかもしれないので
ちょっと参考までにと思いましてね。
それではこんなお悩みの方もお電話くださいね。
080-4118-1674
PAUSEは月・水のみ