明日から池袋院が店内改装工事です。
池袋院はICA時代に社長から、「最小経費、最短立ち上げを実行せよ」という命により開院しました。
当時は銀座院の辻田先生をメインに、僕は赤羽との2店舗管理という体制でスタートしました。
22坪の店内に受付机とベッドだけという状態で、保健所からも「本当にこれでやるの?」って言われました・・・。
洗濯機も無く、西口の姉妹店まで洗濯しに行ったり、寒い中外でチラシを手配りしたりと大変な思いもしました。
目標に達成する度に少しずつ物が増えていき、今の形になりました。
そして、多くの先生がここで働きました。最近、当時働いてくれていた先生たちの活躍を耳にすることが多くなり、嬉しく思います。
僕もこの頃は「鬼の丸山」と恐れられ、グループの発展のために働く日々でした。
僕がグループ内で苦しい状況に立った時、支えてくれたのもこの院でした。
池袋のこの院があったからこそ、今の僕があると思います。
今は最高の仲間と毎日を分かち合い、夢に向かってみんな頑張っています。
改装期間中は銀座、ICAの新宿、中野、高田馬場の4院でみんなには武者修行をしてきてもらいます。
お近くの方は寄ってください。
今の自分たちの力を思う存分試してきてください。
一日はみんなでフットサルをして汗を流します。ここにも僕は仕掛けを用意しています。
最後の2日はびっしりとミーティングをします。自分たちを再度検証して、どのように患者様を喜ばせるか?気持ちよく通っていただけるか?池袋の地域No.1接骨院になるためには何が必要か?などを考えていきます。
この一週間をいかに有意義に過ごすか?このテーマを実践して「新・サンシャイン通り接骨院」をみんなで作っていきたいと思っています。