町田ゼルビアの応援に行き始めたのは先月の栃木戦からのこと。

ホームでの試合観戦を続けてきて、アウェイではどんな雰囲気なのだろう・・・と

興味をもち、岐阜での観戦を決めました。

サッカー観戦は初心者なので、よくわからないのが正直なところです。

しかし、初心者であっても日常の感覚であれっ?て違和感を覚えたことがありました。

試合内容のことは他のブロガーさんが書かれてますので、私は別の視点で・・・。
(プレー内容にアレコレ言えるほど詳しくもないので・・・。)

試合開始前、おそらくFC岐阜のホームゲームではプログラムとして組み込まれているのでしょう、

「センターサークルからの応援団」。

これは岐阜サポの代表の方がセンターサークルからFC岐阜への熱い思いを語るイベントだと思います。

私自身はゲーム前に各々のサポーターが一丸となれるいいイベントだと思いました。

でも、とても残念に思いました。

今回は大学生の岐阜サポーターさんが選ばれ、熱い思いを語ってくれました。

もちろん、初めにゼルビアサポにも挨拶されてました。

にもかかわらず、彼が話し続けている間、ゼルビア側はゴール裏でチャントを続けていました。

きりのいいところでチャントを終えて、岐阜サポ代表の彼の話を聴くこともなく・・・。

とても悲しく思いました。

お互いの健闘を称えあうためにも、彼が話している間は静かに彼(岐阜サポさん)の思いを聴くのが礼儀だったのではないのでしょうか?

この件に関しては賛否両論があると思います。

しかし、私はどうしても違和感を拭うことができませんでした。

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初心者サポの正直な気持ちです。



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