P-MANのブログ

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素人カメラマンP-MANの撮影日記

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ふうっ

終わった(◡ ω ◡)

2年目のあけぼの公園撮影会
全枠満枠🈵
本当にありがとうございました❗

参加していただいた全てのカメラマンさん
全てのモデルさん
チェリッシュ撮影会主催者の田中優衣さん
運営スタッフさん
公園管理事務所の皆さん
許可をくれた道路公園課の皆さん

そして
この企画に協力していただいた全ての皆さん
応援して下さった皆さん

本当に本当にありがとうございました❗
感謝しか無いです


この公園で撮影会が開催される事が
ずっと僕の夢だった

昨年それが実現し、これからという時に
コロナ禍により公園の閉鎖
再開の目処も立たず、撮影会どころでは無くなってしまった

しかし、段階的に規制も解除され
現在では一部の施設は利用できないが
撮影会を開催するには、条件の整った状態となった


何事も立ち上げの時より
継続する事の方が困難とされている
ココで諦めたら、今までの苦労が無駄になる

この機を逃してはならない…

そう囁くのさ、俺のゴーストが
(↑知っている人は昭和生まれ確定)

思い立ったらすぐ行動❗
チェリッシュ撮影会主催者の田中優衣さんに相談し

即断即決❗

日程を決め、2回目のあけぼの公園撮影会開催が決まった


今回は意外にも許可が降りるのが速かった

何せ世の中が、こんな情勢なので
場合によっては許可が降りないのでは、と心配したが
幸いにも道路公園課の主要メンバーが変わってなかったので、話は速かった

しかし油断は出来ない
特にお役所というのは課長以上の幹部が人事異動で代わると
方針が180度、変わったりする
同じ説明を最初からしないといけなくなり
最悪許可が降りなくなってしまう事も


何かを継続していくためには
とにかく前例を作るしかない

恒例のイベントとして毎年開催され
それが当たり前で、普通の日常になれば

誰も疑問を感じなくなり、担当者や課長が代わっても
前例踏襲で、ほぼ無条件に許可が降りるようになる

そうなるまでは、僕自身が能動的に行動しなければ、色んな事が上手くいかなくなるだろう


そのためには、現場で絶対に問題を起こしてはならない
“何か”が起きれば、レッドカード一発退場で
全てが終わる

僕が1日中現場に張り付いている理由はその為です

幸いにも今回は全枠満枠🈵
空き枠があった場合は、モデルさんに申し訳無いので予約するのだが
今回は、1枠も予約しなかったので運営に専念できました


そもそも自分が企画したイベントに
お客さんそっちのけで自分が参加するのはルール違反
運営に関わる者は、運営に専念するのが当たり前

それに、自分が予約を入れるという事は
他の参加者が撮影する機会を奪う事を意味する
そんな事があってはならない

企画者の責任とはそういうものだ
企画だけして、後の事は撮影会に丸投げ、という訳にはいかない


皆様のご協力のおかげで、マナー良く撮影が行われ
何の問題も無く、撮影会が無事に終了出来た事を
心から感謝申し上げます

これからも皆さんと一緒に、この素晴らしい公園の自然やロケーションを、守っていただければと思います


そして❗
忘れてはイケないのが、今年から管理事務所の担当になった僕の後輩

去年まで同じ課にいたので気心の知れた仲
田中優衣さんの大ファンでもあり、今回色んな面でサポートしていただいた
本当にありがとう

今度焼き肉奢るね(^_-)-☆


お陰様で、この公園も有名になり
チェリッシュさん以外の他の撮影会さんからも問い合わせが来ています

昭和記念公園の様な撮影会の聖地となる事が次の夢です

いよいよ夢の実現が本格始動していきます

僕の心友が良く言ってた
“夢は叶えるためにある”

本当にその通りです

しかし独りでは何も成し得ません

叶えたい夢があって
同じ夢を追い掛けてくれる仲間がいる限り
人生は捨てたもんじゃない

僕は、写真を通じて知り合った人は全員仲間だと思っています

皆さんと一緒に、この公園を愛し
そして、守っていきたいと思っています


写真を撮るなら飯能へ(←キャッチコピー)

僕はいつもこの町にいます
皆さんの事を待っています

写真を愛する全ての人へ…

感謝の気持ちを込めて

2020/12/6 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園にて

P-MAN(春原秀樹)