カッコいい仕事。 | Sunny-Style通信(つかさ編)

カッコいい仕事。

1ヶ月くらい前、社内広報企画で、、、

20代の社員数名と、、、

うちの会社のシャチョーさんとの座談会があり・・・・


くじ引きが、、ご指名か、、、はたまた通りすがりか

は定かではないが、私も参加することになった。


質問を1人2つ考えてくるようにと。


何を聞いてもよいそうで・・・・。



あー、さてさて当日・・・・座談会スタート。

みんなが優等生な質問すぎて、、

ちょっと噴き出してしまいました。


あら、ごめんなさい。


新卒3年目のちびっコ女子なんて、、、、

真顔で「私、こんなイイ会社を他に知りません」って。


あんたはん、この会社・・・1社目でっしゃろ?


しかし、そこはコンサルタントのかたまりですから、、、

内心から言っているのかは定かではございません。


したたかなヤツラっす。


しかし、ちびっコ女子は素でしたけど、、、

微笑ましい感じがしましたけど、、、逆に。


なんの逆かは知りませんが。



あー、さてさて・・・・つかさも質問、言えよー。

ということになり、、、


「えー、どうも。はじめまして・・・・」


なんともうちの会社の社長さーんにお会いするのは

初めてでした。


「ぶしつけながら・・・・」


社長のカッコいいとは何ですか?」


どういう仕事のやり方がカッコいいと思われますか?


私が2つ考えてこいと言われても・・・・

1つしか思いつかなかった。


しかし、この1つはすぐに思いついた質問。


カッコいいとは何か。


これは極めて重要だと思う。



人がどうありたいと思うとき、、、、

そこには憧れがあり・・・・・


その憧れは、、、、


美しいやら、カッコいいやら、、、

美意識で構成されている


ものであると私は考える。



知的欲求やら、、、物的欲求も、、、

結局のところ、ジブンの美的欲求を満たしたい

というところに集約されるのではと考えている。


さて。


社長さんはコンサルファームのボスっぽい・・・・

カッコいい答えを返してくれた。


「全人格を傾けないことである。」


「ビジネスはゲームだ。くらいの心持ちで居続けられることが

カッコいいと思うよ」


「仕事をしてシアワセだ。なんて思うヤツは寂しいよ。

仕事はシアワセを得るための一つの手段でしかない。

それに没頭し続けるのはナンセンスだよ」


おそらく彼はクソ働いてきただろう、、、、きっと。


しかし、そういうスマートな回答を返せる余裕がカッコいい。


別に尊敬するほど、、、傾倒してもないが・・・・愛着が沸いた。




えー、さてさて・・・・


今日で、今年も仕事が終わり。



おつかれ、ジブン。疲れてねぇーよ。