先入れ後出し法。
ふいに尋ねられた。
「なぜ、あなたはそのような本を読むのですか?」
なぜ、私がこのような本を読むのか・・・・。
私は尋ねた。
「もしも自分の息子がこういったら、、、
あなたはなんと答えるだろう?
『ボクもピンクのスカートが履きたいよ』・・・と」
男の子がピンクのスカートはダメなのか?
ダメな理由なんて存在しないはずである。
重ねて尋ねた。
「もしも自分の子供にこう尋ねられたら、、、
あなたはなんと答えるだろう?
『なぜ、勉強しなくちゃならないの?』・・・・と」
何人のひとが、、、
子供が納得できる答えをもって
答えることができるだろうか。
私はいまだ持ち合わせていない。
なので、いま探しているところ。
長くなったが、、、それが答えである。
自信をもってOutputを出すためのInput
ただそれだけである。