記憶のタイムカプセル。
あれは、、、たしか・・・10年くらい昔のことだったと思う。
女子から、、、手紙を頂いた。
手紙の中には、、、聖書の一節が書かれてあった。
娘は街の中を夜警に傷つけられ、、、
傷つきながらも、、、歩いています。
そして、街で出会った老人に、、、、
『もしもあの人に出会ったら、この事実を伝えてください』
みたいなことが書かれてあったと思う。
かなり、、うろ覚えなので、、大きく間違っているかもしれない。
仏教徒である私は、、、
聖書がホテルに常備されていることくらいは知っていたけど、、、
中味をみたことがなかったので、さっぱり意味を理解していなかった。
何かを伝えたいのだろうとは、、、思っていたが・・・・
そもそも聖書への興味がなかった私は、、、そのまま
ほっぽり出してしまった・・・・・そして、10年が経った。
10年のこのキリの良い年月に、、、
時限爆弾のタイマーがONされたかのように思い出した。
なので、10年経ってはじめて・・・・
この意味を紐解いてみようと思う。
無知であることで、手に出来なかった人の想い。
それにしても、、、手掛かりが少なすぎて、、かなり難航中。
クリスチャンの人は、、、ちょっと手貸して~。