驚きの20年(67) | サニーヒル英会話教室 日々のあれこれ

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サニーヒル英会話教室は広島駅前にあるこじんまりした英会話教室です。
教室内外での日々の出来事や、英語にまつわるちょっとした話などを紹介しています。

おはようございます。



今日は結構な雨ですね。


2月でこんな大雨っていつもとは違う感じがします。




今日は驚きの20年です。





9月になり長かった夏休みもあと数週間になってしまいました。

とりあえず今回は1年の予定で来ていたので、あと残り3カ月、


とにかく何か日本に帰って役に立つこと&ロンドンにいるからこそ


できることをしておきたいと思っていて、それなら「継続は力なり」で、


前タームに始めたスペイン語を続ければよかったのですが、


フランス好きの友達の影響や、ユーロスターで3時間のパリには


結構行ったりしていたので今タームは仏語をやることにしました。



スペイン語を止めたのは、なかなかついて行けなかったというのも


大きな理由ではありますが・・。



スペイン語の時は軽く見ていて大変だったので今回の仏語は


タームが始まる前から自分なりに勉強してみました。


それこそ数からして、「アン、ドゥ、トワ」から先はほぼ知らない


ようなレベルだったので、とりあえず数字、曜日等、基本と


思われる単語をせっせと覚えていました。



そして最初のクラスの日が来ました。先生は仏語をしゃべる英人、


クラスメイトもほぼ英人でした。意外に男子も多く、


女子は英語の出来が悪いとあまり相手にしてくれませんが、


男の人はまだ大目に見て辛抱強く相手にしてくれるので


ちょっと気楽でした。



BBCが出しているテキストだったので、仏語と共に英語も


あったのでかなり助かりました。リスニングにも英語で補足が


入るので本当に助かりました。


昔は英語も全くわからなかったものですが、多少はわかるように


なって、違う言語を聞いて全くわからない所に英語が


聞こえてくるとホっとする感じが自分でも不思議でした。



高かったけどテキスト付属のカセットテープ(CDではない時代)も


買って家でもせっせと勉強しました。スペイン語の時とは


気合いの入れ様が違っていました。



学校のモーリシャス出身の友達も仏語が公用語で私が話す


片言の仏語をおもしろがってくれ、いろいろ教えてくれました。


フランス好きの友達に会うと必ず仏語の話で盛り上がりました。


一緒に仏映画を見に行ったり、フランスへの興味は増す一方。


スペイン語よりは興味を持って続けられそうでした。