今週発売された本で気になるもの。(2016年8月6日〜19日) | ARTS&WORDS

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本(主に小説)の感想、展覧会レビューが中心のブログ。
その他、料理のこと、おやつのこと、映画のことも書いています(^_^)

こんばんわ。
1週間お疲れ様でした。


さて、今週も気になる本をリストアップします。

まず、『魚はエロい』
魚はエロい
この夏、すごく久しぶりに水族館に行って、きれいな魚を見たら癒されました。
水槽世界は涼しげで、夏っぽくてよかったです。
また行きたいな。

それから、『夢みる人のクロスロード: 芸術と記憶の場所』
夢みる人のクロスロード: 芸術と記憶の場所
あいちトリエンナーレの公式コンセプトブックです。
名古屋、行きたいです。
前回はメイン会場周辺しか行ってないので、今回は岡崎や豊橋の会場にも足を運んでみたいです。

最後に、『美しい距離』
美しい距離 山崎ナオコーラ
芥川賞全文掲載の文藝春秋を買って、選評のところだけを読みました。
村上龍さんの選評がほとんどカンブリア宮殿だったのはさておいて、
選評を全員分読んで読んでみたくなったのは山崎ナオコーラさんの『美しい距離』。
ずっと読んでみたいと思っていた作家さんですし。
今度こそ、読む機会は訪れるのかしら?



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詳細はこちら。
〈オールカラー版〉 魚はエロい (光文社新書)
夢みる人のクロスロード: 芸術と記憶の場所
美しい距離

引き続き楽しい週末をお過ごしくださいね。

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