愛知の整理収納アドバイザーyumi＊大原友美です
子育てって、大変だな～って思う時もあり、楽しいな～って思う時もありなんだけど、
私は、と～ってもざっくばらんな性格なので、あまり考え込んだ事はなかったし、おまけに、今はチビの成長がとっても面白くて楽しめています
（３番目の余裕かしら・・・？歳のせいかしら・・・？）
長女が小さい時は、それはそれは大変でした。
よく泣く、抱っこばっかり、あまり寝ない・・・次女が産まれたときは、さらにヒートアップ
保育園でも、送っていくといっつも泣いてばかり
私の子なのにどうして～！って思った時もあったけど、実家の助けもあったし、なんとかなるし、そのうち収まるさっ！って思ってきたのでそんなに考え込まないでやってきました。
そんな大変な長女だったけど、今ではそんなに泣かない、めっちゃ頼りになる、部活で活発にがんばっている！という子に育ってます。
ほらね～！心配なかった！って思えています。今のところ。
次女もそう。
小さい時は、勝手に育ってくれました。ありがたいくらい手がかからなかった。
でも、低学年の頃、ひどい反抗期。
そんな頃ちょうどチビが産まれてます。
だからだよね～って思えたし、２番目っていろんな思いがあるからね・・・って思ってました。
おかげさまで、集団生活ではまったく問題なくこれたので、心配の「し」の字もしてなかったけど、最近、まわりでよく聞くのが「発達障害」という言葉。
今日は、そのことについてちょっと知りたいと思って、またその知識からなんと子育てのヒントがいっぱい得れちゃう！という講座を紹介してもらったので、参加してきました～！
今日、講師（あっとわんの理事 河野弓子さん）の方がおっしゃっていて納得できたこと沢山あったんだけど、ひとつ紹介するならば、
今の子供達は、経験できる場が少なくなってきている！
という事です。
例えば、電話。
今じゃ携帯、子どもも持っている。（我が家は持たせていませんが）
昔は、固定電話しかなく、家族がいる居間などにあって、
電話を掛ける時、相手の家の誰がでるんだろうと想像したり、
ドキドキしたり、
敬語を使ってみたり、
そして時間を気にしたり・・・
などと、電話をかけるだけで、様々な事が経験できるんだけど、今は携帯で、ダイレクトに相手につながるし、ドキドキは軽減されるし、親が出る事はないだろうから、敬語も必要なしだし、電話できなかったら、メールでいいし・・・
ちょっとしたことが経験できる場がどんどん減ってきているということなんです。たしかに～。
だから、大丈夫！と思っている我が子でも、きっとわざわざ教えてあげないとわからないことはあるんだろうな～って思いました。
過剰にいちいち口出しするのはいけないけど、昔の自分の時代とは明らかにちがっているので、教えてあげないといけないことは、しっかり教えていこうと思いました！
まだまだたくさんヒントになることありました！
ご興味ある方、是非聞いてみるといいですよ。
そして、発達障害かも？っていうお子さんがいらっしゃる方は、相談できるところに早く足を運んでみて下さい！
発達障害は、経験を積んだり、支援したりをしていけば見えなくなっていくものですって！
親が環境を整えることが大事。きちんと教えていくという事はとっても大切なことです
春日井の方は、「あっとわん」を訪ねてみて下さいね。
たくさんのママたちが、正しい知識を持ってラクに子育てできるといいな～って思います
