こんにちは!

天気は悪くても元気な大山です!

本日は電力自由化について簡単にご説明いたします。

電力自由化とはなにか。それは、現在東京電力から買っている電気が他の電力会社から買えるようになるということです。

電力自由化自体は2000年に既に始まっていました。しかしそれはデパートやスーパーマーケットといった大きな建物で多くの電気を消費するところのみでした。今回の電力自由化一般家庭で消費される程度の電気量のところまですべてを電力会社を自由に選べるようにしようという取り組みです。

まず、電力自由化による影響が、電気料金の高騰や電力の安定供給への不安などがあるということです。天然ガスや石油などの高騰や再生可能エネルギー買取費用増大が要因である。また、電気料金が一時的に下がると言われていますが、長期間にわたることはないとの予想がでています。

しかし、そのような状況でも大きなメリットがあります。様々な会社が参入してくるので多くのプランがでてきてセット購入によって料金が安くなるという点です。
例えば、ソフトバンクが参入してそこから電気の購入と携帯電話の利用をセットにすることにより割引がされるので、携帯電話の通信会社と家庭電力会社を分けるより利用料金がお得になるというものです。
それから、災害時などには様々な会社がカバーしてくれるので復旧が早くなります。

以上が電力自由化のメリット・デメリットです。

弊社では某ハウスメーカーとの提携を組むことになり、徐々に電力自由化への準備を進めています。

余談にはなりますが、電力自由化によって昼間の電気代が高くなるとも言われています。もし、自分の持ち家があればオール電化と太陽光をセットで設置して自家発電自家消費にすることで、電気代の下落や高騰の影響も受けなくなるので安心できるから設置して対策をします。そうすることにより、子どもが生まれたとしても、電気代が高いからといってエアコンなどを止めたりする手間や精神的疲労が防げます。

もし、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

株式会社サンライフコーポレーションのHPはこちら☆

すごーい!ぐるぐるマップ♪