開運名刺を作る時に
気をつけていただきたいことのひとつ


「名前のすぐ下(直下)には何も配置しない」。




直下によくあるのは「ふりがな」です。


デザイン的なバランス等を考えると
お名前の下ってちょうどいい感じがして、
名前の下にふりがなを置くデザインになるのは
とてもよくわかります。私もやりたくなります。


でも、実はそれは「凶相レイアウト」なんです。





お名前の下は、名刺の「心」のようなもの。
ビジネス用開運名刺では、

そこにはふりがなだけでなく、「何も配置しない」のが鉄則。




お名前の下の「心」の部分に
文字にしても、模様にしても
何かが入っている、というのは




「仕事以外のこと」
・心配事
・プライベート
・雑念
などが、常に心の中にある




ということなのです。



仕事にまっさらな誠実な気持ちで向かうのが開運名刺なので
雑念や心配事が常に心の中にあるのは当然NGです。

 



自分では「雑念」なく仕事にあたろうとしていても
お名前の下に文字、模様などがくっついた名刺を持っていると

だんだん心配事が増えたり
雑念が多くなり仕事に集中しづらくなったり
プライベートのごたごたが起きたり…



名刺を開運ツールとして持つ以上、
そういう「流れを作ってしまう」ことになるのです。

 






さらに
名前の下になにか情報が置いてあると、
下方位から集めた運気が
名前(自分)にダイレクトに入らなくなる

のです。

 

 

やっぱり、名前の下はあけておいたほうがいいということになりますよね。

 





ではふりがなはどこに?

①読み間違えが起こりやすいお名前や難読のお名前以外は「ふりがなを振らない」。
②名前の上、横(頭側ではなくお尻側)に配置する。
③アドレスやURLなどの情報欄に入れておく。



この3つが方策です。









名前の下は、はっきりと「空白」とわかるくらいの
隙間が作られているのが

「開運名刺」です。
 
 
「開運名刺を作りました~」
と披露されている名刺でも
このポイントが意外と抜けている名刺も
よくお見かけします。
 
すっきりさわやかに仕事するために
名前の下への配慮、忘れずに~!
 

 


雑念ってクラゲみたい。





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角はあったほうがいい★開運名刺のひみつ⑤