オカンは少年であり無限は一月ではない | スネヲ的雑記録

オカンは少年であり無限は一月ではない

最近、学生の時に聞いていたものを良く聞く。



当時バンドでしていた曲とかでも、良い曲はやっぱり良いのと、今聞くと「何故それに気づかなかった!」みたいな発見がたくさんあって楽しいからだ。



当時、ぼくはパソコンに触った事が殆ど無く、インターネットはあまり普及していなかった為歌詞の検索とか出来ず、輸入版のCDの歌詞は、自分らで聞き取るしかなかった為、歌詞がカタカナって言う事が良くあった。


っていうかそんなんばっかりだった。



バンドのヴォーカルの先輩の見ている歌詞を覗き込んだら、「オカンはボーイ~」とかマジで書いてあったりしてた。


間違いなく、そんな大阪人みたいな事言う外人はいない。


日本人でもいない。


どんなオカンやねん。



そんな事を思い出しつつ、昔していた曲の歌詞を検索したらビックリした。


全く違う。



普通に「Life is very short~」とか歌っていたのに、どうも実際は「Life ain't very hard」だった。


エライ意味違う。


反対とは言わないけど、かなり違う。


他には「Past all infinity」を「Last story is January」とか言ってた。


もう意味わからん。


なんで「infinity」が「January」になるんだ。



あ、野外で営業した時とか普通に外人が聞いていたよな、そういえば・・・


今になって恥ずかしさでいっぱいである。



「オカンはボーイ」も言ってたしなあ。



もしかしたら日本語で歌っていると外人思っていてくれたかもしれない。


だと助かるんだが・・・



あー恥ずかし。




追記:


そういや、「俺はヒーロー!燃えている!」とか「おばーちゃん!」とかも言っていた。


英語とか何とか言うより、明らかに日本語だった。


空耳アワーに出しても無理がありすぎて、Tシャツは貰えないだろう。


まあ「おばーちゃん!」て叫ぶ外人いたら見てみたい気はするが。