どうもです。

えー、今回このブログでは、
作家・盛田隆二氏を取り上げてみたいと思いますねん♪
























えっ、知らない?





むむむ、それは申し訳ございません。


でもね、これは盛田氏には失礼な話ですが、ある意味しょうがないんですよね(汗)


盛田氏が執筆している純文学って
村上春樹以外は殆ど売れていませんから。



代表作、「夜の果てまで」は30万部売れたらしいですが、基本売上とは無縁の作家。



悲しいかな、それが盛田隆二氏の現状なんですよね(汗)



さて、売上とは無縁でも評価はそれなりに高いのかな、と思いきや、それもまた微妙な感じ?



芥川賞などの賞レースからも、盛田氏は無縁な存在です。

(三島賞の候補になった事はありますが)



もちろん、全く評価されていない訳ではなく、識者からはちょこちょこ評価はされてはいますし、一般の読者からも評価は高いようですから、決して実力が無い訳ではないようです。


はい、作家としては無名(失礼)の感がある盛田隆二氏ですが、実はある面ではそれなりに名の知れた存在であるんですよね。




左翼活動家。




えー、盛田隆二という名前を聞いた事がある人は作家という肩書きより、まずこちらの方が浮かぶのではないでしょうか?



ちなみに私事ですが、僕が盛田隆二氏の名前を初めて知ったのも、Twitterにおいてフォロワーさんである保守系の人が盛田隆二氏に突っかかって、返り討ちにあったのがキッカケですし。

(「宮本輝の劣化版が!」と、憤っていた)



その後、満月ポン……。

失礼、百田尚樹氏が書いた「殉愛」を巡る騒動で、再び氏の名前を数多く目にするようになり、そして現在に至る訳なんですが、この盛田氏。



実は、かなり不遜な作家なんですよねー。



はい、以前も書きましたが、作家なんてのは人格破綻者が殆ど。

たとえ、無茶苦茶な人でも、仕事(小説)で結果を出せば、それでいいと個人的には思っちょります。



が、あまりに不遜な態度が続けば、いい気分がしないのも事実。


その、杜撰な仕事ぶりにも憤りを感じ、僕が百田氏の「殉愛騒動」をこのブログで取り上げたのは、古くからの読者さんなら周知の通り。


前述した通り、盛田氏はその百田氏を
公人として攻撃していた、数少ない一人なんですが、なかなかどうして。




盛田氏もTwitterにおける振る舞いを見ていれば、百田氏程ではないですが、それなりに「不遜」なんですよねー。



はい、盛田氏のどの辺りが不遜なのか。


その辺を、盛田氏の過去のツイート。

ほんで、僕の感想も交えて語っていきますね。



さて、盛田氏の事を語る前に、まずは氏が以前に安倍首相について語ったツイートを紹介しますね。

↓↓












安倍首相のこの評価については、何も申し上げる気はありません。



十人十色。

人間、色んな考え方の人がいるモンです。



ですが、皆さん。

「この男は批判者の言い分を理解しようとはしない。
いや、理解する能力を根本的に欠いている」




この部分だけは、是非とも胸にとどめておいて下さい。



この安倍首相の評価。


これ、そのまま「ブーメラン」となって盛田氏に返ってきますから。



はい、それでは盛田氏について本格的に語っていきますねん。


えー、盛田氏は以前。

「レイシストをしばき隊」(現 C.R.A.C.)の代表である野間氏がツイートに用いていた画像を拝借して、こんなツイートをしたのね。

↓↓











発端は、安倍首相の「わが軍」発言です。


日本は、憲法により軍隊の保持を放棄しております。


ですから、グレーゾーン的な存在の自衛隊を軍隊と表現するのは、憲法上。

そして、平和を愛する方々からすれば、許しがたい発言なんですよね。


前掲の盛田氏のツイートは、盛田氏の平和を愛する心から出た、安倍首相への皮肉なんですが、そのツイートに対しこんなリプライが寄せられました。

↓↓












はい、疑問が投げ掛けられました。


実は言うと、ツイートの時系列は逆転しているのですが、盛田氏はTwitterにおいて

「この男は批判者の言い分を理解しようとはしない。
いや、理解する能力を根本的に欠いている」


と、後に呟いている立場。


程度はともかく、自身が何かしら批判を受ければ、当然「この男は~」に反した対応をするハズですよね。


しかし、盛田氏の返答はそうではなく、不遜としか言えない返答でした。

↓↓













……見ました、奥さん?



「だからなんなの?」ですよ!!
「だからなんなの?」(笑)






いやー、これはなかなかひどい返答ですよねー。

しかも佐々氏は、真っ向から批判する訳ではなく、単純に疑問を投げ掛けているだけですのにね。


かつての沢尻エリカの舌禍事件。


「……別に」

を彷彿とさせる、不遜な返答です(笑)



もちろん、沢尻エリカにしろ、盛田氏にしろ、こういう不遜な発言をした経緯背景を鑑みる必要性があります。


しかし、沢尻エリカと違い、還暦という年齢を考えれば

「だからなんなの?」

という返答は、大人げない発言そのもの。


ほんで、後に

「この男は批判者の言い分を理解しようとはしない」

なんて呟いている立場からすれば、信じられない返答ですよね。



何かしら、批判内容を理解しようとする気があれば

「だからなんなの?」

ではなく

「どういう意味ですか?」

など、少なくとも聞く姿勢は見せるハズです。



どうして、そういう姿勢で返答出来ないのでしょうか(笑)




その後、返答を受け取った佐々氏が



と、盛田氏にさらに訊くのですが、盛田氏は相変わらず不遜な態度で、答えとして体を成していない返答をするのみです。

↓↓











……ひどいねー。



批判者の言い分を理解しよう、とする姿勢が微塵も感じられないやないですか(笑)




もちろん、ただ不遜なだけなら、

「あぁ、この人はこういう人なんだな」

で、終わる話なんですが、盛田氏の場合は後に他人に対して

「この男は批判者の言い分を理解しようとはしない。
いや、理解する能力を根本的に欠いている」


と、呟いている立場ですからね。



自身の言動に対して、無責任にも程があります(笑)



その後、佐々氏は

「昭和10年の日本は戦時下ではなかったかのように喧伝することが
『きちんと歴史を学んだ人』
のすることなんですか?」


と、リプライを送る訳ですが、それに対する盛田氏の返答はこれ。

↓↓












すごい認識ですよね(笑)



えー、盛田氏は戦時という認識らしいですが、平成27年現在。


日本の領域のドコも、他国に攻撃された形跡はありません。


確かに砲弾一つ飛び交う事なく、戦時になった例と致しましては、第二次大戦当初のイギリス・フランスvsドイツの「奇妙な戦争」がありますが、これにしても宣戦布告は行われていましたからね。



日本は一体、ドコに対して宣戦布告。
そして、ドコから宣戦布告をされたというのでしょうか(笑)




ちなみに、盛田氏が平成27年現在が
「戦時」との認識はこのツイート辺りが根拠のようですが、これも突っ込みドコロありきの苦しいツイートというか……(汗)

↓↓











まぁ、「個人の認識」なので、これ以上は深く突っ込みません。


ですが、二兆歩譲って日本が「戦時」だとしたのなら、前傾の比較ツイートはなんだったのでしょう?



平成27年→戦時
平成28年→戦時




どちらも戦時ですねぇ!!
訳が分かりません(笑)





もっと、ひどい戦時。

つまり、宣戦布告等が行われたり、実際に砲弾が飛び交う、本当の戦時が訪れるのを危惧して、盛田氏はTwitterという場で画像と共に呟いたのでしょうか?



それなら、作家らしく大衆が持ち合わせている認識に沿って、危惧をツイートすればいい話です。

「平成27年は戦時」という、大衆には通用しない認識をリプライとして用いるから、苦し紛れの言い訳やギャグとして捉えられるのです。




さらに言わせてもらうと、盛田氏がわざわざ「非公式RT」という形で、晒し上げをするみたく佐々氏のツイートを引用してリプライを送ったのも謎です。



先に佐々氏が、非公式RTという形で盛田氏のツイートを引用したから?


でも、「だからなんなの?」って返答するのなら、非公式RTという手法の返答は愚かとしか言いようがないですよね。




自身の不遜ぶりをフォロワーのみならず、その他大勢の人々にまで知らしめた訳ですから(笑)




えー、ちなみにこの盛田氏の一連のツイートは

「盛田隆二 だからなんなの?」

で、検索すれば見る事が出来ます。


もちろん、盛田氏がツイートを削除する事がなければの話ですが。



まぁ、人の受け取り方は様々です。



「盛田氏って、本当に不遜なのかな?」


盛田氏は、百田氏が起こした
「殉愛騒動」に対して立ち上がった数少ない公人でもありますから、こう思う人は少なくないハズです。



このブログに疑問を抱いた方は、是非ともご自身の目でこの一連のやり取りを確認して下さい。



僕のような第三者の感想だけではなく、自身の目で確認するのも大切な事です。



まぁ、僕は不遜だと思ったから、このブログで紹介させていただきましたがね。



さてさて、僕が盛田氏を不遜だという理由はこの一連のやり取りだけではありません。

もっとひどく、そして無責任な行為を盛田氏はTwitterという場で行っております。



しかぁし、それは文字数の都合上、次回のブログで紹介。


あんまり長くなると、書く方も読む方もしんどくなるしね(笑)



ではでは、皆様。

本日もこのクソ長いブログに付き合っていただいて、ありがとうございます。



また、会いましょう。




アディダス。
( - 3-)ノ





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