又々久しぶりの投稿になりました

変わらず、父の病室で昭和の名曲を
流して聞いていました

吉幾三さんの酒よ

父がこうなるまで、実はこの曲を聴いて
泣く事などなかったです。

別にアルコール中毒ではなかったけど…
やはりお酒を飲む事が日々の楽しみであった父

絶食の日々、当然お酒など飲めるはずもない中で
流れるこの歌の歌詞にある
ひとり酒…手酌酒…演歌を聴きながら…
演歌を聴きながらではなかったけど…
事業を営む中で、日々色々な思いと
向き合いながら、お酒を飲んでいただろうなぁ…
って想像しちゃいます。

で、涙が勝手に頬を伝います。
そっと病室のトイレで涙を拭って戻る毎日です。

しかしながら…昭和の名曲には
酒という言葉が入っている事が多いですね

最近飲めない父には酷な気がしてきました。
明日は私の好きな曲を流してみようかな?

親の立場で思い当たるのですが、私は自分の息子達の好きな曲を聴く事はとても心地よいので
息子達の好むメロディや歌詞や歌い手さん😊
もし父も同じように感じるのであれば… 
父に懐かしい時代から、私の世界へ音楽で案内してみようかな ✨