こんにちは
全国のアラフィフヨギーニの皆様、いかがお過ごしですか
よく、大病をすると食生活を見直しますよね。
わたくしの場合も、乳がん発覚当時は、がんに良いと言われてるブロッコリーを毎日食べていたけど、
だんだん義務に感じて疲れたのでやめた。
ごく普通に、食べたいときに食べることにしました^^
偏らずにバランスを心がけるようにはなったけど、
何品目も並べていたら、今度は食べ過ぎてしまうのでした
で、最近行きついた先は・・
料理研究家。土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」という本です。
そもそもが、和食、味噌汁、野菜とかスープものが大好きなわたくしには、
うってつけなのでした。
一汁一菜が基本の柱なので、パスタも肉も何でもあり。制限ないのが
一日一日、自分自身の心の置き場、リズム・・
淡々と暮らす、毎日同じことの繰り返しだからこそ気づきがある・・・
まさにヨガに通じる考え方だと思いました。
和食の献立ての本ではないです。
一汁一菜というシステムであり、思想、美学、生き方を綴った本です。
和食の初期化、おいしさの原点、暮らしの寸法、毎日の食事・・
ご訪問ありがとうございました