山本ユキHP エネルギーの学校

ブループリント協会

YEメソッド

 

 トウキョウ 死者の書10まではこちら👇

http://nefer.cocolog-nifty.com/isis/cat24024518/index.html 

 

 

なるほどね。

 

「そして、その世界は実験場とも言える。我々はそこにありとあらゆる情報や素材を少しづつ送り込んでいる。1つの素材がどのように料理されて提供されるか見ているんだよ。すべての魂は、そこが実験場であって、そこでどういう風に振る舞うか、どういう風に素材を扱うのか、本当は知っているんだよ。ただ、肉体を得るとやがて実験場だということを忘れてしまうがね。思い出させることが必要な時には、その情報が下され、それを感知した人間がそれをキャッチしする。それが、発明であり、作曲であり、思想だよ」

 

私がヒマラヤで行ったガリゴンパで見つかった埋蔵経も?

 

「お経自体はそうだろうけれど、埋蔵となると又違った宗教的に紡がれた

システムがそこにはあると思うよ。」

 

 

なるほどね。

 

「思想を持ち込んだメッセンジャーを神と呼ぶ者もいるだろう?時には、メッセンジャー自身が自分があくまでメッセージを運ぶ役割だということを忘れて『神』の座に安住してしまう場合もある。囚われてしまうんだよ。人間の集団の欲望に翻弄されてしまうんだろうな。本来の役割は、メッセージを伝えるのみで、信者を作ったり、経典を信じさせるものではない。あくまで素材を下ろし、個人がそれをどう料理するかを個人に任せなければな」