放射性物質除去 食品2 | SUN and FUN blog

放射性物質除去 食品2

放射性ストロンチウムを減少させる、「アル ギニン酸」は必須アミノ酸であり、主に成長ホルモンの分泌に大きく関係し、体内の活性化、免疫反応の強化、筋肉の強化などに富む。

タンパク質を多く含む食品に含まれており、
鶏肉、羊肉、エビや蟹、貝類、鰹や鮪などの赤み魚、クルミや落花生、大豆類、玄米、チョコなど。

但し、
エビや蟹、貝類、鰹や鮪などの赤み魚、 は、海産物なのでこれから怖い。
6月には中型魚、7月には大型魚が徐々に汚染されていく。

生魚など扱う寿司など危険です。赤ちゃん・子供・母乳の出る妊婦は注意。
成人男性でも、放射性ストロンチウムを含みやすい小魚は止めておきましょう。


クルミや落花生、大豆類 も、これから土壌汚染が広がり、上記の海産物程ではありませんが、少し危険なので気をつけて下さい。




また、「アル ギニン酸」は、ビタミンB6と組み合わせると吸収がスムーズになります。

ビタミンB6は、
海苔、アボガド、バナナ、マンゴーに豊富に含まれます。




<調理ワンポイント アドバイス with 隼越スマイル>

1.鶏肉は水で煮るより、「醤油」で煮た方が65%も脂肪酸化量を抑制し、よりアルギニンを吸収。
醤油で漬けてもよし。

2.「アル ギニン酸」の効果を高める食品として、ゆで卵一日一個とる。

3.大豆食品中では、

高野豆腐が100g中4200mgと格段に高く、
次いで大豆2800mg、
油揚げ1500mg、
納豆940mg、
味噌910mg。

ビタミンB6との相性を考えるなら、高野豆腐+海苔などの絶妙ですね。
納豆+マンゴー とかの組み合わせはチンピラです。笑 これ食べれる強いハートがあれば、放射能に勝てます。w


やはり、玄米に味噌汁といった日本古来の味が良い。
発酵食品は放射能対策には絶大です。




続きまして。
「りんごペクチン 編」
放射性物質を排泄するりんごペクチン。

重金属と結合して排泄を促進する効果がある。

生リンゴ中にペクチンが特に多く含まれるのは、皮と食べる部分の間なので、なるべく皮ごと食べる。また、加熱することによって、りんごペクチンの効果が高まる。

http://bit.ly/jvDKF9

但し、チェルノブイリで効果の出た、りんごペクチンを多く含む薬はリンゴ15個分/1日です。
こんなに食べても毒ですから、1日1個など少しずつ。





とにかく、いきなりリンゴ食べまくったり、高野豆腐ばっかだったり、偏ってはいけません。
被爆していないものをバランスよく食べて下さい。

その上で、特に放射性物質を除去する食事を心掛けて下さい。


これからは、予防・排泄がかなり重要になります。