香川県三豊市詫間町の荘内浦島郵便局の風景印。

伝説の浦島太郎とカメ、浦島太郎親子の墓、粟島。  (『新版 風景スタンプ集』 日本郵趣出版より)

切手は、アオウミガメと昔話シリーズの浦島太郎。



切手の中で振り返る亀。
風景印押印に使ったポストカードは、バーナード・リーチの「ガレナ釉筒描人魚文の大皿」。

出かけた日が土曜日だったので、旅行後、郵便依頼しました。


郵便局の前には、カメに乗る浦島太郎の石象。

 

建物の入り口付近は亀甲模様?



塀には泳ぐ魚たち。


 
郵便局近くにあった竜宮城のような形の地図看板。
全国各地にあるという浦島太郎伝説、香川県三豊市の荘内半島は、その一つで 

三豊市観光局HPによると (http://www.mitoyo-kanko.com/?p=9419 )

 浦島太郎が玉手箱を開けた時に、立ち昇った白煙が紫の雲となり かかった「紫雲出山」。
 浦島太郎の母の生家があったとされる場所。仁義深き老人の浜として老翁となった浦島太郎が

 余生を送った 「仁老浜」等いくつものゆかりの地があるようです。

 

浦島太郎が亀を助けたとされる場所、「鴨之越」海岸に立ち寄りました。

上写真の左端の丸山島は、干潮時には地続きになる島とのこと。

 


丸山島。                         望遠で浦島神社を眺めました。

                     








 

気になる本・・。

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浦島太郎の日本史 (歴史文化ライブラリー)/吉川弘文館
 
浦島太郎の知られざる顔 (シリーズ〈古代史の探求〉)/ミネルヴァ書房

浦島太郎の謎/文芸社





 

坊っちゃん列車の切手と風景印 まつやまマドンナ郵便局      ⇔     浦島太郎の風景印(2) 香川県