パワースポット散策の会のスナフキンです。
この会では6月7日(日)に日月神示で有名な
成田市台方にある麻賀多神社で参拝して、マアカタの
交流交信会に参加して来ましたので前回に引き続きここ
に報告します。
我々は社務所に戻り、ここから日月神示の輪読会が始まり
ました。この日は「下つ巻の第一帖~第二十四帖」です。
一人一人順番に第一帖から朗読していきました。
「富士は晴れたり日本晴れ。青垣山めぐれる下つ岩根
に祀り・・・・」からの始まりです。
この時の様子を知りたい方は次のyoutubeの動画
を見てください。
この日の参加者は23名だったので24帖
で全員読み終わりました。
ちなみに第二十二帖は「二三 三 二二・・・」と
全て数字の羅列で解読不能なため朗読されませんでし
た。
朗読が終了したところで、ここから難解な事で知られる
日月神示の内容の解説が始まりました。
この日は古参の会員のUさんから最初に説明がありま
した。
第一帖にある「蛇が岳」の説明や第三帖にある「まだ
気付かんから木の型をやったであろうがな」の木の型
の説明がありました。
この後、会の代表のKさんからも補足の説明が続きま
した。
この時の内容も以下の動画にあります。
蛇が岳という山は群馬県の榛名富士の直ぐ隣にある実在
する山だったんですね。
岡本天明さんはここで御神行をされているようです。
さらにKさんからは更に内記正時さんが書かれている
日月神示の解説本の紹介やその内容についての説明が
ありました。
内容は日月神示が八通りに読めるという事についての意
味や日月神示と太平洋戦争との関係などについてでし
た。
この後は内記正時さんから会員の方に届いた手紙の紹介
や、言霊の説明なども続き気がつけばあっという間に
17時になってこの日も解散となりました。
マアカタの交流交信会は隔月で麻賀多神社に集まり、
日月神示の朗読をして、日月神示の内容を日々生活の中
で実践している方々の集まりです。
参加してみるといろいろ勉強になる事が多いです。
我々は会の方の車で公津の杜駅まで戻り、この日も
解散となりました。
(以上)
by パワースポット散策の会
:毎月開運パワースポット巡りに行っています
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