クローズアップ現代をご覧頂いた方へ | パパ店長29歳の育児奮闘記

パパ店長29歳の育児奮闘記

2010/1/1長女誕生⇒2010/6〜月~日まで仕事人間26歳男→週3日仕事・週4日父親中心業(ファミリスト)な生き方・働き方を実験⇒2012/1〜フリーランスとしてほぼフルタイム稼働⇒2013/8/16長男誕生⇒なう。

$★実験★優先順位マックスは育児・家事【26歳営業マンのチャレンジ】


昨日NHK総合の「クローズアップ現代」で
“イクメン”で行こう!~男の育児が社会を変える~ ←ここから動画も見れます
が放送されました。

番組終了後、「見たよ!」とご連絡を頂いた方々、
本当に有難うございました!


番組では、特に20代のパパの中で、働き方を変えたり、育休を取得
するなどして育児に積極的に関わる人が増えている。そんな人のための
のスクールなども登場していると指摘。

また企業の中には、男性の育児参加しやすい環境を整えることが
人材の確保や仕事の生産性の向上につながるとして、経営戦略の柱
に据えるところも出てきたことを紹介していました。


リアルタイムで番組を見ている方も多くいらっしゃったようで、
twitter上でも多くの関連するツイートがありました。
(まとめがこちら↓)

2010.10.5 NHK総合 クローズアップ現代『“イクメン”で行こう!
~男の育児が社会を変える~』のツイートまとめ


賛否両論、様々な「本音」が集まっていて必見。



$★実験★優先順位マックスは育児・家事【26歳営業マンのチャレンジ】


そもそも「イクメン」という言葉自体に対する拒否反応も
数多くあったりするわけですが・・・
個人的には男性の育児参加が注目を集めるようになったことは
とても意義のあることだと思っています。


それは決して、
「男性が育児に関わることが望ましい」
「育児をする男性を前提に制度を構築すべき」
とか大げさなことを言おうとしていているわけではなくて。


何度もいっていることですが、
「育児に対する考え方、バランスは各家庭によってバラバラ」
「ベストな状態もそれぞれ違う」

それでいいと思っています。

ただ、
「育児に関わりたいけれど、関われない」
という状態はもったいないというか。

そういう状態にある人にとって「力になりたい」
という想いを僕自身は持っています。


何より育児って楽しい!様々な発見に満ち溢れてる。
パパが積極的に関わることで、夫婦関係がより良くなり、それ以外の
人間関係(ひいては地域社会)にもいい影響を与える。
そんな実感があるから。


当事者である僕も含めた一人ひとりのパパが、
自分なりのやり方、自分なりのベストバランスを模索していけば、
今よりももっと幸せ感みたいなものが増幅する。
そんな気がしています。。。


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何はともあれ、個人的にも、我が家にとっても(笑)
ワンダフルな機会になりました!
何より義母さんと義父さんが喜んでくれたのが嬉しかった。

7月にお会いしてからずっとお付き合いくださったNHKの山田ディレクター
会社、我が家に取材に来て頂いたカメラマンさん、音声スタッフさん、
御三方には本当にお世話になりました。

娘や私たちを終始気遣ってくださるホスピタリティにも、
1秒1分の映像のために数時間をかけるプロ意識にも、
沢山の刺激と感動を頂きました。

皆さんのおかげで本当に素敵な経験をさせて頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
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<これまでの【メディア掲載情報】記事>
朝日新聞夕刊「はぐ」にインタビューが掲載されました
朝日新聞に掲載して頂きました
読売に記事がでました
【NHK ラジオ】(英語版)にでました