先日の記事の続きです。
ＴＰＰ断固反対だった私ですが、
その気持ちに揺らぎが出ております。
先日表の理由を述べましたが、
裏の理由も有ります。
■反対政党や勢力に売国左翼が多い
■そしてその左翼政党(厳密に言うと社民党)と、アメリカの反対組織に繋がりあり
(内田聖子・福島瑞穂絡み)
■中国に傾いたアメリカの比重を日本に傾けさせるため
■ＴＰＰ今後参加する国々のために交渉参加(毒抜きのため)
そもそもＴＰＰみたいな経済に直結する問題は
基本的には
・ＴＰＰで得をする(得しそうな)側
・ＴＰＰで損をする(損しそうな)側
に分かれます。
どう議論をしようと、賛成反対に明確に分かれます。
(当事者は特に)
そこにつけ込んで分断工作を行っているのが、
反日工作員・政党(特に小沢)なわけです。
私も含め、反日工作員では無いが反対する皆さんは、
どのように反対してますか？
実際にＴＰＰに反対すると、
売国～とか、左翼～なんてレッテル貼りされます。
残念ながら、我々がよく言う反対論は、
アメリカのパブリック・シチズンの反対意見ばかりという現状・・・
我々自身がＴＰＰについてもっと調べるのはもちろん、
三橋さんや西田さんたちの言葉を借りたり(他力本願過ぎるかな・・・)、
どんどん情報開示を求める意見を政府側に送るのも有りだね。
上念さんが言ってたけど、
民主党から自民党に政権が移ったことにより、
ＴＰＰはステージが変わったということを認識しよう。
ＴＰＰだから反対とすぐ言うのは、
単純陰謀論者と変わらない。
なんだか賛成派の様な記事になってしまいましたが、
私としては、保険関連が一番心配なんです。
反対派の皆さんは、ＴＰＰのどこに反対ですか？