春っぽいダブルストラップサンダル ルーブルブルー が届きました
メーカーはバスコーポレーション
ブルーが大好きなワタシ。特に、こういう明るい目の覚めるようなブルーが大好きですっ
暖かくなる季節は、明るい色の靴が履きたくなるので、余計に嬉しいな～
細かいデザインもしっかりプリント？されていて、綺麗です。複雑なデザインで、多色使いだと一気にオバチャンぽくなるけど
一色だとポイントになって良いかも～遠目から見たらボンヤリと青い靴だけど、良く見ると細かいデザイン
ＧＷは、元気な息子
が楽しみにしていたので、かなり色々とお出かけをしました。お出かけスケジュールは、オットが全て決めるのでガンガン歩きます。「靴が合わなくて足が痛いの～ぉ
」なーんて言おうものなら「そんな靴、履いてくるなっ
」と一喝されます。。でも、機能性重視の地味～な靴を履いていくと「それ、地味じゃない？他にないの？」と・・・どうしろって言うのよ～～～
と、いつも靴に悩んでいました。
今回も早朝からお出かけ＆歩く事が予想されたので「ガンガン歩けて、足がむくんでも痛くならない、でも地味じゃない」こちらの靴を履いていきました
ちなみに、ペッタンコ靴なので、ヒールは殆どありません。ただ、このソールがとても柔らかいので、ペタンコだけど疲れない。そして、細かいブツブツのおかげで、滑らない（今回、この機能がとても助かりました～）優れもの。
そして「今日は涼しいところに行くぞ～ちょっと遠いから早く出発するよ！」と、朝から宣言され「ま、まさか渓流でヤマメ釣りでは。。。」と、ビビッていたら、球泉洞（ｷｭｳｾﾝﾄﾞｳ）でした。
＜球泉洞＞
1973年（昭和48年）3月に発見された延長4.8ｋｍの鍾乳洞「球泉洞」。
九州最大の鍾乳洞。およそ3億年前海底にあった石灰岩層が隆起してできたと推測。
現在でも少しずつ侵食を続けており独自の生態系を持つ洞穴生物が生息。
3億年もの年月をかけて自然がつくり出した芸術作品。
要するに、鍾乳洞なので、暗くて寒くて滑りやすい（湿っているので）。ちなみに・・・独自の生態系を持つ洞穴生物・・・とは、コウモリ。2万匹が生息！
ひょえ～
結果、この靴を履いて行って大正解でした。ちょっと歩くかな～とは、思っていましたが、トンデモナイ
まだ歩くの？まだ？え？階段も上るの？階段が微妙に歪んでるわ、湿って滑りやすいわ、歩きすぎて逆に暑くなってきたんですけど？という感じ。。気温16度（上着が無いとかなり寒く感じる）なのに、暑く感じて半袖が快適になるほど歩くという・・・ちなみに、我が家は普通のコース（それでも所要時間30分！！！）にしましたが、10歳以上からは『探検コース』というスペシャルコースがあるそうで、皆さんヘルメット、キャップライト、長靴で探検されていました。普通コースよりかなり長く歩く（這う？）のはモチロン、急な梯子を下りて地底200メートルを探検って。。。「僕も、10歳になったら探検コースに行きたい！！！」って・・・鍾乳洞の中を這って進むようなコースは勘弁してっ
とにかく、普通コースでも、子供が一人でシッカリ歩けるようになってからじゃないとムリな場所だとよく分かりました。ベビーカーとか絶対ムリ
鍾乳洞から出て、ホッとしたのも束の間。。「次は、ラフティングだ！」って・・・そんな予定は聞いてないし
ビクビクしながら、船着き場に行くと、ラッキー？な事に息子が年齢制限にひっかかり（よ、よかった・・・）普通の川下りに変更。
30分ほど川下りを楽しみました（ワタシは船酔い体質なのでパス）。
かわいい鳥さんを発見。なんていう鳥なんだろう～
なーんて、のんびりしていたら「夜は天体観測に天文台に行く」と・・・朝から長時間車に乗って、歩き回って、お疲れモードのワタシ。最近、天体や惑星に興味津々の息子は「この前、プラネタリウムで、木星、火星、土星が見えるって言ってた！見たい！行きたい！」とヤル気満々。まさか「疲れたから、帰りた～い
」とは言えずにいると、ラッキーな事に空一面に雲が！！！「あら～残念！これじゃ星は見えないね。また今度にしようか？」と、ウキウキで帰宅しました「まだ体力余ってたのに、残念だな」というオット＆息子。。お、おそろしい・・・
でも、今回は、楽にガンガン歩けたので、大満足
湿った石段も滑らなかったし（普通はそんなトコ、行かないか
）。家族でお出かけとなると、ガンガン歩かされる我が家にはピッタリです
っていうか、もっとラクなお出かけプランにして欲しい・・・
ちなみに、このサンダル。デザインは全85種類。そして、ウォッシャブル！季節限定カラーもあるので、デザイン違いで揃えるのもいいかも
