ミニノートPC

　1ヶ月ほど前からミニノートの魅力に取り付かれています。

ウィキペディア より Ultra-Mobile PC
Ultra-Mobile PC（ウルトラモバイル ピーシー、略称UMPC）は2006年3月9日にマイクロソフトやインテルなどが発表したタブレットPCの規格。また、その規格に準拠したものと同程度のノートパソコンおよびそのカテゴリー・市場のこと。

　私は既に2年半前のノートPCを持っているのですが、モバイルというには大きくて家の中で持ち運ぶのさえ少し面倒です。最近は夜冷え込みますのでコタツでネット閲覧することが多く、机の多くの面積を占有するのも気になります。
　そして何より冷却ファンがやたらうるさいのが非常に気になる！今まで10台くらいのノートPCに触れたことがありますが、こんなやかましい機体は初めてです。調子の悪い24倍速CDドライブを回した時並みに酷い。
　そこで、もっと軽くて小さく省電力なミニノートを検討しました。

東芝のネットブック「NB100 」です。ミニノートの処理性能は各社横並びでほとんど差がないようで、スペックで選ぶという感じではなさそう。気になる点としては……。 　120GBのHDDを搭載していてメディアプレイヤーとしても使えそう。反面SSD の爆速感は得られない。 　液晶パネルが綺麗、反面映りこみが激しい。8.9型1,024×600ドットと少し小さめ。 　キーボードのキーが小さく、全角キー等の位置も通常と違っていて若干タイプしづらい。 　レビューサイトの評価を信じるとファンが静かで熱を持ちにくい。

　先週から近所のPCショップを回って展示品を触りながら検討を進めていました。本日折り込みチラシを見てもう一度店舗を回り、ヤマダ電機で購入することにしました。売価59,800円でポイント還元15％となっていました。

　店員さんを呼んでカウンターでワクワクしながら5分ほど待っていると……。


「すみません、在庫ありませんでした！入荷には2～3週間かかります。」

　もういいや。やめた。

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　それはさておき、ワイヤレスマウス、ゲームパッド、USBメモリ(4GB)を買いました。
　近いうちに使用の感想を書きたい思います。