マジックアクション製作中2 マップ構成 | LITTLE CLAP ゲーム製作日記

マジックアクション製作中2 マップ構成

 なかなか決まらなかったマップの構成について。

マジックアクション マップの角度  マジックアクション(仮)のマップチップは三角柱で作成し、△型と▽型が交互に並ぶように隙間無く配置します。
 これにより壁の半数が視点から見えていることになり、立方体のブロックを正面から見たときに比べて高低差が見分けやすくなると思います。

 上図はランダムマップなのでガタガタしていますが、自分でマップをデザインするときはもっとスッキリさせるつもりです。

マップチップの配置構成 この手法の優れているところは、斜めの線が多用されているにもかかわらず、マップチップの基準位置は完全に格子状に並ぶことです。

 二次元で確保される描画バッファや四角いディスプレイと相性が良く、クォータービューHEXマップに比べて扱いやすくなるのではと考えています。