知らぬ間に
青あざすり傷増えてます
す～みんママです
こんにちは
泥酔ほろ酔い気分のダンナ
娘相手に豪語する
『おねーさん 今の時代
資格は持っておくべきだよ
オレはね
若い頃ありとあらゆる
資格を取ったんだ』
ネェネ羨望の眼差し
『すご～いパパ！
どんな資格ぅ？』
ダンナ
待ってましたとばかりに
口を開く
『例えば・・・
』
【空手
】
(￣ｰ￣;)・・・・・
『なに～ママ！
その顔～
オレは黒帯までいった
男だよ
(・∀・)へぇ・・・
通信教育でね
』
(・∀・)♯笑
「どーやって検定受けるのさ」
「まずな・・・
『いあい』だよ!!」
(・∀・)♯笑
「当時は
だろ？
だから受話器の向こうの
検定員に
(｀(エ)´)ﾉ_彡
『うえいっ
』『やー』
って
渾身の力を込めて叫ぶんだよ！」
(・∀・)♯笑笑
「次に
『型』だ
」
(・∀・)♯笑笑
（見えねーだろ）
更に続けるダンナ
【相撲】の検定なんてな
受話器に向かって【しこ】を
踏むんだ
もちろんちゃんと
声も出すんだよ
検定員
「もう一度おねがいします」
「どすこぉーい!!!」
「どすこぉーーい!!!」
「どすこぉーーーい!!!」
検定員はその音を聞いて
今のしこ具合は合格か否か
判定するんだ
(・∀・)♯笑笑笑
「ねぇ・・ちょっと！
人が真面目に話してるのに
何笑ってんの？(￣∩￣」
ダンナネェネに向き直り
更に続ける
あ そうそう
パパはその昔
スキューバダイビングの
ライセンスも取ったんだ
ネェネ「どこで？」
（￣▽￣）通信で・・
あまりにもくだらない
会話・・・
ですが
未だ父親を信じている
女子がひとり・・・
:*:・(￣∀￣)・:*:どすこいっ
