元々散らかってはいたんです、息子の部屋。
すごい本好きなので、部屋中本だらけ。
部屋の大きな本棚3つはパンパン。
廊下の本棚もパンパン...マンガもたっくさん...マンガ喫茶開けそうです。
その他、学校や塾のプリント、テキストや問題集。
書き殴ったノート、ルーズリーフたち。
そして超大量の模試たちや学校のテスト。
私が勝手に買った参考書や問題集。
ほぼ新品...
前期試験終了から遊び倒しただけで、ほとんど片付けず、息子は大学の地に行ってしまいました。
私も仕事が鬼のように忙しいし、息子の引越しの続きで大学の地と何往復もしてたこともあり、全く片付けが進まず
GWも寝正月ならぬ、寝GWで疲れを癒すことに全集中して、ほとんど片付けは進まず。
でもようやく仕事も落ち着いてきて、気力も戻ってきて、まずは一気に紙ゴミたちを断捨離
ひたすら縛って縛って縛って、古紙の駅(て分かりますか?)へ車で持ち込みました。
凄い量でした
写真に撮って、息子に見せつけたり。
一応、なんらか息子なりに頑張ってはいたんだろな...と共テ前頃(多分、1番頑張っていた頃?)の息子の様子を思い出して、ちょっとしんみりしたり。
問題をひたすら解いてあったノートやプリントは、記念に少し保存しました。
数弱で文系な母には全く何書いてあるか分からないけど笑
冠模試の答案もなんとなく捨てられず保存。
残されていた本たちも少し整理し、ちょこっとマシになりました。
またちょこちょこ整理していこう...
断捨離に励んだこの週末は母の日でもありました。
息子からは保育園時代に強制的に作らされたモノ以外、母の日に何か貰ったことはありません
ですが
今年は初めて、メッセージとともにとても綺麗なハーバリウムが届きました。
実はその2、3週間前くらいに、LINEで「5/12は家に居る?」って、予め聞いてきたんですが。
母は大体いつも家に居るし、そもそも宅配便は留守にしていても受け取れるし、同居の祖父母もいるし、そんなことわざわざ聞く必要はないと思うんです。
普段余計な連絡はほとんどよこさない息子なのに...
でもわざわざ聞いてきた息子に、母は大昔の可愛い息子の面影がまだ残っているのを感じました。
それは息子が小1の時。
息子は母の誕生日に、母に内緒でプレゼントを用意してくれ、それを数日前からクローゼットにこっそり隠していました。
でも多分そのことに自分でワクワクし過ぎて、
ママ、ここは見ちゃダメだよ
〇〇が帰ってくるまで、ここは開けないでね
ママ、もうすぐお誕生日だね
何回も何回もクローゼット辺りのことを言う言う笑
今回の母の日は、その時のまだ小さくて可愛かった息子のことを思い出させる日になりました。
もちろん大きくなった今も、母にとっては変わらず可愛い息子ですけど
まぁ、今回は単にその日に受け取って欲しくて、確認しただけかもしれませんが。