野球のお手伝いをお休みして
中学校の運動会に行ってまいりました。
娘が学ラン着て、狂ったように叫んだり踊ったりしている姿を見て
あぁ、やっぱりワタクシなどは居なくても大丈夫なんだ、
こんなに立派に育つんだ、、、って、妙な納得の仕方をしました。
日曜日はお子様野球の公式戦でした。
珍しく2連勝しました。
愚息は3年ぶりに三塁というポジジョンで出場しました。
上の学年のチームでは元々
サード→ショート、時々困ったときのピッチャー
とやらせてもらってきて
ある時期からチーム事情と本人のこれからの成長のために
セカンドに固定になりました。
今回念願かなって
(というよりサード、ショートの失策が多すぎて・・・残り3か月でのコンバート)
久々サードでの出場。
魅せてくれました。
間違いなく試合の流れ、雰囲気は突然変わり
(ま、失策がない分点数はとられない)
久々、というより、初めての2連勝です。
踊るようなプレイを見せてくれてありがとう。
キミのプレイは観てる皆を魅了するよ!
一時の迷いはふっきれたようです。
このまま好きな野球をやり続けてください。
そんなキミこそ
ワタクシなどいなくても大丈夫でしょう。
グチャグチャ口出ししなくとも
お金だけ出しとけば
伝書鳩のように給与明細だけ運んで来れば
後はお母さまの愛情だけで
子供は育つようです。
その次の週からは息子の学年の指揮を承りました。
こちらの方が楽しい予感がします。
トンチの効いた野球が楽しみです。
そしてワタクシはこれからも
会社で畜産物として、働いて働いて働いて
少なくて申し訳ないけど
キミたち家族の生活の為に
貨幣をいただいてまいります。