土曜日は200勝左腕の野球教室でした。


著書を4冊読んでいましたので

そのうちの2冊を持参して、あわよくばサインでも・・・・

さらにノートも持参。

聞き逃すことなくメモを取ろう!って気合入れていきました。


とことが当日朝になって

低学年指導者が1名しかいないことがわかりました。

体験入部の1年生とそのお母さまも

今日は預けちゃだめかしら?って不安そうです。


どうする?どうする?どうする?


「あ、ワタシ残りますよ。どうせ野球教室行っても見学してるだけでしょ。

 居残ってちびっ子たちと練習します!」


・・・・ということで、200勝投手にはお会いできませんでした。



翌日、Aチーム公式戦2試合。

1勝1敗でしたが、勝とうが負けようが

無気力プレー、ダラダラした態度などなどで

全員即刻退場を命じたい気持ちでした。


このチームのお手伝いを始めて3か月

監督の方針、目指すべきところがあるのだろう・・・と思い

ほとんど黙っていましたが

試合後、全員を集めてお話しました。


練習への取り組み方、試合への臨み方

礼儀礼節などなど

それができないなら野球やめてくれと。


子供達にも意見を言ってもらい、

どうにか同じ方向を向いて頑張ろう!って合意したつもりでした。


終了後、ご父兄3名に言われました。

「個別に厳しく指導しなきゃだめよ!アイツら自分のこと言われてるって分かってないから

 絶対!」



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アンタら、「アイツら」のうちの1名の親でしょ。

オマエが厳しく躾けしろよ!どアホ!


なんだか不発弾抱え込んだまま、朝から集中力なし、

・・・の月曜日です。