斎藤投手が入寮した千葉県鎌ケ谷市は

ワタクシの住むまちのお隣さんでして

少し嬉しいです。


何となくそんなことを考えてたら

頭の中で何かがフラッシュする!


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・・・何と、数年前に斎藤さんのことを

お取引様様への情報誌のコラムでネタにつかってました。




『ハンカチ王子』早稲田実業の斉藤投手語録より…『決勝戦の最後の一球について』…

『最後は直球しか考えていなかった…自分が一番得意とするアウトコースの直球…』…自分が最も得意とするもので勝負する…『強みを生かす』『本業で勝負する』……………さらに驚くべき事実…実は2ストライク1ボールとなった後、彼は3回サインに首を振った…実はその後の2球は勝負球ではなかったのだ………

『冷静さ…それこそこの3年間一番心してきたこと…だから最高の武器である直球を生かす為に見せ球として変化球を2球投じた…』……土壇場での驚異的な冷静さ…『強みを生かして最高の結果を得るための冷静沈着、適正な判断、決断』……

『ハレンチ王子』だった私は今週末、又又『高校球児のようにしてくれ!』と床屋さんに飛び込みます。そして端正な顔をした斉藤君のように『内に秘めた情熱と冷静さ』を持ち合わせた好青年に生まれ変わるつもりです……せめて外見だけでも……

……しかし『…いやー、お客さん、王子どころか玉子(たまご)みたいになっちゃいましたね、坊主にすると……顔にメリハリがないからね…』…




当時、お取引様とと取引円滑化のために

従業員や会社を身近に感じていただけるように

「あ、こりゃ一本とられた!」的に楽しんでいただけるように

情報伝達のついでに書いていたコラムかどうかは

ボケ始めた今となっては定かではありませんが、多分そうでしょう。

しかし、実にくだらない。

くだらなすぎますね。

何とこのブログも「くだらないブログ」って、分類してますから

今も全くくだらないこと書いてるんですよ。

昔と全然変わってないんです、ボク。

ということで

くだらないな、くだらないな・・・とぶつぶつ言ってたら

今度はつまらない、つまらない…

…そうだよな。そうだよな。

…だって今のボクのお楽しみごとって、通勤電車の片隅で新聞か本読むことだけだもんな…

…ここでまたまた頭の中で何かがフラッシュする!

…あった!…

(以下、当時のワタクシの書いたコラムより)

実は私も『愛の流刑地』という連載小説(中年独身男性作家と人妻との不倫小説。大胆な性描写でサラリーマンを虜にした。近々映画化)を読むだけのために日経新聞を毎日欠かさず買っていました。

……双方の思惑、利害関係の不一致はよくあるものですが、それを解消するところにビジネスチャンスがあります……

給与明細を運ぶだけの『伝書鳩』となって久しい私ですが、最近は『明日も会社行くだけでしょ』とか『今日も公園で遊ぶだけでしょ』とか『またお酒飲んで寝るだけでしょ』とか『えっ?たったこれだけ?』とか益々厳しいだけの言葉を浴びせられるばかりです。

『頑張って! 今だけだよ! きっといいことあるよ!』と慰めてくれるのは

生後4ヶ月のまだしゃべれない次女だけです(もちろん私だけの都合のいい妄想)……お取引先様には本欄だけでなく他の記事、情報も見ていただけるよう価値ある情報提供に努めてまいります。充実させます!……私の居場所は通勤電車の中だけ日曜日は呼吸してるだけ




・・・やっぱり変わってないボク・・・



私は今は「日曜日は野球してるだけ」に変わった派です。

元気です。

早く帰りの電車の中で週間ベースボールを精読したいボクより