なぜなら毎月多額のローンを支払ってゆくゆくは老朽化して空き家になる。
子供も核家族化、同居はしない、私が建てた家は私と妻の代まで。
そうすると県営住宅やアパートに一生住んだ方がメンテナンスの費用などもかからず割安だ。
その分、旅行や車に予算を費やした方がいいと思っていました。
家にいるだけで旅行に行ったときや遊行したときのようなリラックス感が味わえる。
私は仕事人間ですが、週一日の休日のほとんどを家で過ごしています。
十分にストレス解消できています。
そして臭いがしないこと。
これは大きいと思います。
将来、子供が結婚し新しい家族が増えたとき、家の臭いは何とも違和感のあるものではないでしょうか。
ずっと住んできた人にとっては気にならないかもしれませんが、他の家から嫁に来た息子の奥さんなど、どう考えるでしょうか。
この家の場合、完全な換気を行っていますから、家の変な臭いがしない。
恐らく30年後も木の臭いがしているのではないかと想像しています。
3人の子供の誰が将来、住むことになるのか楽しみです。
そして子供のうち何人かはまた一乗建設さんで家を建てたいと言うのではないか、健康一番の家に住みたいと言うのではないかと想像します。
とにかく付加価値が高い。
この結果、私はこの家は資産だと考えるようになったのです。
健康や資産への自己投資として、ローンが月額2~3万円高くなったとしても決して割高ではないと思います。
本出版でお忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
【上郡氏の回答】
私もここで苦労しています。