今週は雇用統計だけを気にしていましたが
まさか その前にポンド様がご乱心されました
まさかの10円↓
私の信念 指針 損切りなし 低レバ 25円↓までは下がれば買う
むほーーー
その時の状況
携帯があわただしくなる
嫌な予感
ポン様の指値が
130円から1円刻みで
どんどん確定していく（あたたたたた）
どんどん負債が跳ね上がる
その勢いにさすがに焦る
しかし予定通り指値はどんどんと確定していく
ここでなぜかふと冷静になる（心を落ち着かせよ）
この動きで指値がどんどん確定しているという事は
ラッキー と思ったのです
このくらい激し動きだと
通常はスプレッドが鬼の様に広がりまともに売り買いは
出来ません ましてや冷静に判断できる状況にないと思います
しかし指値は黙々とお買い物をしていきます
そしてポジションがこれほどの幅で一気に動くと
その後は 戻りが必ずあります
この動きはユーロ離脱の時の動きにも似ています
暴力的な下げとその後に来る激しい戻り
下げている相場の中 今までの経験と失敗が
ここで耐えろと言っている気がしました
耐えきれないところまで耐えた先に
何かあるんじゃないの？ と楽観的な感じで(-。－；)
そして相場画面を閉じて
一旦離脱
これもいままでの経験から行った行動です
なんで？ このタイミングで と思うかもしれませんが
ここ重要で このような状況の中で取引しようと思うと
まずまともな判断は出来ません
利益を一時的に取れても
またそれ以上負債を抱えるのがせいぜいです
となると 一番いい判断は 何もしない
という事になります 指値は確定しているのだから
何もしなければもちろん負債は増えていくだけですが
何もしなければ負債は確定もされません
要するにどこまでまで耐えれるかになってきます
私の場合は目標に25円↓までは買うという事にしているので
チャートの動きやニュースや関係のある国の時事情報などを見て
暴落するような記事が無い事などを確認して
相場をいったん離れました
ここも重要ｆだと思います
ただ暴落したから戻るだろうという考えでは危険です
もし本当に暴落するほどの状況になるような
出来事が起こった場合はさらに下げが加速する場合もあります
たいした悪材料が無いのに暴落しているというところが
重要です 要するに負の連鎖がどこまで行くかです
そこを耐えれば必ず戻りがあると確信していたので
このような行動に出たという事です。
結果論ですが 今現在は負債はほぼなくなりプラスで
推移している状況です
ただ残念なのはやはりこういった状況では
利益を伸ばしていくのが難しいと言う事です
これも結果論ですが
今このブログを書いている状況まで
相場を触らないでいたら
かなりの損失どころかかなりのプラスになっていました
ここが相場の心理ですね
ここまで下げると また下げるかもという恐怖心が
出てしまい いつもの様には利益が伸ばせませんでした
多分今までどおりの自分の取引だったら
今回で退場だったと思います。
信じるか信じないかは・・・・・・・・。