こんにちは(^∇^)
助産師歴33年で5人の子育てをした山本久美子です!
おっぱいケアとは、どんなことをしてるのですか?
おっぱいケアって、おっぱいマッサージの事?
と質問を頂く事があります。
今日は、おっぱいケアについて、書いてみますね(=⌒▽⌒=)
ほとんどの方は、おっぱいケアは、マッサージして、搾りだすこと。
痛いマッサージ。
と思ってる方は多いのです。
が、私が、基本痛いことは苦手なので、私がしてる方法は、殆ど痛くないです!!
どんなことをしてるのかは。。。気になりますね!
まずは、こんなことがあった、今まさにそうという方
☑しこりが出来た
☑乳腺炎になった
☑白斑が出来た
☑おっぱいが足りてないのではないか?と不安
☑おっぱいに傷ができる
☑授乳しづらい
☑片方のおっぱいしか吸ってくれない
☑授乳の仕方がわからない、難しい
☑左右のおっぱいの大きさが違う
☑産後、年齢とともにおっぱいに位置が下がってきた
☑おっぱいの張りがなくなってきた
☑おっぱいがもうちょっと大きくなったらいいのに
☑生理が不順な方
☑べび待ちの方
☑肩や首、背中が凝る
☑卒乳・断乳する方
など。
これらは、おっぱいだけを改善すれば解決するのではありません。
おっぱいも体の一部ですので、体のどこかが不調だと、おっぱいにも影響が出てくるのです(→o←)ゞ
ですので、毎回、おっぱいケアをするときには、このお話から入ります。
そして、姿勢のチェックや今困ってることを、聴き、ケアに入ります。
お話から、おっぱいだけでなく、お子さんのケアもして、ママのケアスタートです。
おっぱいが足りてるかどうか?は、お子さんのケアをすると、殆ど解決できます。
殆どの方に、ほぐしからしていきます。
まずは、セルフでのやり方を伝え、その後テイクケア。
首、肩、背中、肩甲骨、腋の下、腕のほぐしをして、おっぱいを直接ケアします。
ほぐしも、タオル玉を使ったものや手でやさしくなでなででかなり柔らかくなります。
そして、全体は柔らかくなったけど、部分的に硬さが残ったところは、ピンポイントで丁寧にほぐしていくとおっぱいは、ふわふわに柔らかくなって、痛かったところもなくなったり、小さくなったり。
おっぱいが、ふわふわに柔らかくなったり、バストUPしたり、肩や背中首などがすっきり軽くなったり。
一般の方、べび待ちの方はここまで。
そして、授乳中の方は、その後、授乳。
授乳時の姿勢も、大事。
ですので、ママの座り方から調整。
赤ちゃんの姿勢も調整。
座布団、クッション、授乳用クッションを使います。
ママの抱っこの仕方も重要なので、抱っこの手の使い方もチェックし伝えます。
この授乳をすると、さらにおっぱいがふわふわになって、少し残っていた硬さや、痛みもなくなってる事もあります。
卒乳・断乳の方は、マッサージで搾乳します。
搾乳後は、更にふわふわに柔らかくなります。
私が、お伝えすること、ケアすることは、こんな感じです。
後は、セルフケアが、大事ですので、励んでいただいています!!
セルフケアの内容も、簡単ですので、継続しやすいかな(*^▽^*)
今までの、おっぱいマッサージの概念がとんで、痛くなく、おっぱいも体も楽になって、みなさん喜ばれてますヘ(゚∀゚*)ノ
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