かわいいかわいい【おきゃくさまのこえ】

ママたちをラクすっきりにする
元小学校教師の整理収納アドバイザー
村田美智子です。

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先日、かわいいかわいい“おきゃくさま”より
嬉しいメールをいただきました

むらたさま

ホアイトボードをおいてくださりありがとうございます。

とてもべんりですほんとうにありがとうございます。

まえのつくえよりべんりです。

小学校１年生の女の子からです。

お片付けサポートに伺ったお客様のお嬢様。

私に「自分で打ちたい！」とローマ字表を見ながら自力でキーボードの入力をしてくれたそう。

またまたおばちゃんうれし泣き

ビフォー

アフター

作業の様子はこちらでご覧いただけます。

【ビフォーアフター】お子様の願いを叶えるリビング収納

そして、ご依頼主であるお母さまから以下の感想もいただきました。
（モニター様のため掲載のご許可をいただいています。）

次女は、あの後、ずっと机に向かいひたすらに、絵を画いていました。

大人は、どうしても反応を言葉で求めがちですが、言葉が未発達な子供は、言葉よりも、行動や表情で表している、、、その変化を今緩やかに感じています。

ホワイトボードも、次女のお気に入りが次々に貼られています。

主人も、帰宅後すぐに、○○（次女ちゃん）の所明るくなって良かったね。と言ってくれ、うれしかったです。

長女も、なんか使いやすそうだね！と言っております。

また、先生のブログの記事を主人に一緒に見てもらうと、片付けているようで片付いていなかったね。
と、ビフォアーアフターに驚いていました。

我が家らしくこれからも、のんびりと子供の成長と共に、みんなが居心地の良い家に成長していけるよう　楽しみたいな、と思えるようになりました。

きっと、片づけのことを考えたりするのも、自分時間の好きな大切な時間だったと、気づきました。

多くの時間を、暮らしや片づけのことを考えていたのは、きっと、自分が好きで興味があることだったから。

家族にも、自分にも求めすぎずに、自分たちらしくのんびりやればいいんじゃないかと、思いました。

また、少しずつ家族にリサーチしながら、変化をご報告できたらいいなと思います。

（東京都・A.O.様）

実は、作業終了後、学校から帰ってきた次女ちゃんと会いました。

ついつい作業を終えた勢いで、「このスペースどう？」と次女ちゃんに感想を求めてしまった私。

そのときは勢いに圧倒されたのか、モジモジしていただけでした。

でも、私の帰宅後、新しく設置した机にひたすら向かっていたという次女ちゃん。

お母さまのおっしゃるように、子どもは正直。

言葉ではなく、表情や態度に気持ちが表れるのですね。

反対に、うまくいかなかったときもそうです。

せっかく仕組みを整えても「元に戻してくれない！」という場合は、仕組みか関わり方のどこかに原因があるはず。

そう考えてもう一度見直してみる必要がありますね。

ヒントは家族の態度（表情・行動）にある！

大事なことに改めて気付かせていただきました。
A.O.様とご家族の皆さまありがとうございました