オフィスで小さな引っ越しがあって、

視界に大嫌いな局ババアの顔と声が

以前よりクリアには入ってくるようになってしまった。

おかげで調子悪い。

50歳ぐらいだろうと言うのに

気に入っている人間にしか挨拶しない

その人間性、変わり身の早さが

アウト

最初に見た時から本能的にコイツないなー

って思ってた

まさにビンゴ

自分に都合の良い人だけ愛想振る舞うって何よ

でも会社の上層部とピッタリくっつき

共にブラック経営一直線だからね

ってか、こいつかブラックの張本人だろ?

って感じ

いつかしっぺ返しがあるだろうね

そう思ってないと

やってらんない

そう、この世は決して平等ではないけれど

しっぺ返しはあるのだ

同じ人なのに

人を人とも思わない人が

このままやっていけると思うな

そんな人に好かれる気も

絡む気も全くない

私は知っている

あなたが誰よりも気が弱く

寂しがりやなことを

だから、恐くはないんだよ

この長い人生の中で、

起きているほとんどが仕事という時間を

あなたに奪われるわけにはいかない

あなたみたいな人間に

私の一度しかない

この退屈な現在であっても

取り戻せない時間は

私が幸せに過ごすための

私だけの時間なのだ